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カテゴリ:競馬
阪神開幕週の日曜メーンはセントウルS(G2、芝1200メートル、9月11日)が行われる。
ダッシャーゴーゴー(牡4)とトウカイミステリー(牝5)の2頭で臨む安田厩舎は今年のサマースプリントで3戦3勝、重賞は出走機会4連勝中だ。シリーズ4勝目なら08年の橋口厩舎(カノヤザクラ2勝、スリープレスナイト)を抜く新記録。トウカイミステリーが勝てばシリーズ優勝、同馬とエーシンヴァーゴウ以外が勝てば僚馬カレンチャンがVという“好形”でシリーズ最終戦を迎える。安田師は「ダッシャーは正直、メイチの仕上げではないが、G1を狙っていくためにも落とせません。ここを勝てば香港から招待が来るでしょうし、海外も考えたい。ミステリーは本当に夏場がいい」と話した。 リジル2キロ増は問題なし/セントウルS 阪神開幕週の日曜メーンはセントウルS(G2、芝1200メートル、9月11日)が行われる。 エーシンリジル(牝4、高野)は3週ぶりに復帰する岩田騎手と5月以来のコンビ。5日の全休日は厩舎内ですごした。「前走後もずっと栗東で調整。相手関係が鍵だろうが、最近はきっちり伸びるようになった」と平川厩務員は充実ぶりを評価。55キロでは2走前の船橋Sを1分7秒4で快勝しており「前走より2キロ増えるけど、この馬はあまり関係ないタイプだと思う」と重量増にも余裕だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.05 21:54:53
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