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カテゴリ:競馬
今週メーンは3冠レース最終戦の菊花賞(G1、芝3000メートル、23日=京都)が行われる。
ダービー2着のウインバリアシオン(牡、松永昌)は名手の秘策に望みを託す。安藤勝騎手は03年菊花賞のザッツザプレンティでネオユニヴァースの3冠を阻止。松永昌師は作戦について聞かれ「俺よりもアンカツが考えるやろ」と51歳の仕事人に期待した。 フェイトフルウオー体ふっくら/菊花賞 今週メーンは3冠レース最終戦の菊花賞(G1、芝3000メートル、23日=京都)が行われる。 関東馬で唯一出走権を持つフェイトフルウォー(牡、伊藤伸)は18日、坂路2本の調整を行った。春は京成杯勝ち後に皐月賞、ダービーと微妙に体を減らし続けたが、今回は体をふっくらと見せて好気配。伊藤伸師は「カイバをペロッと食べる方ではないけど、状態は維持している。体に丸みがあるし、使われた上積みもある」と笑顔で話した。前走のセントライト記念ではトーセンラー、サダムパテックなど春の実績馬を完封。関東の意地を見せるか。 ペルシャザールはロングスパート/菊花賞 今週メーンは3冠レース最終戦の菊花賞(G1、芝3000メートル、23日=京都)が行われる。 ダービー3着馬ベルシャザール(牡、松田国)が出し抜けを狙う。松田国師は「今回は坂の下りからロングスパートができるし、直線が平たんだからね」と先行押し切りを思い描く。「春より息遣いや歩様がスムーズになって、馬場が重くても坂路をスイスイ上がってくる」。パワーアップした馬体も頼もしい。 オルフェーヴル元気に登坂/菊花賞 今週メーンは3冠レース最終戦の菊花賞(G1、芝3000メートル、23日=京都)が行われる。 史上7頭目の3冠馬を目指すオルフェーヴル(牡、池江)は18日、坂路で4ハロン64秒9-14秒6と軽くしまいを伸ばして元気いっぱい。池江師は「順調なのが何より。気合も乗ってるし動きも軽い」と目を細める。ただ、慢心はない。「みんな3冠を阻止しようと必死にきている。ウチも必死に仕上げたい。何事にも完璧というのはない。まだチャレンジャーだと思っている」と挑戦者として偉業を狙う。 ショウナンマイティ京都は歓迎/菊花賞 今週メーンは3冠レース最終戦の菊花賞(G1、芝3000メートル、23日=京都)が行われる。 ショウナンマイティ(牡、梅田智)は前走神戸新聞杯で上位3頭に次ぐ3ハロン33秒5の上がりタイムをマークした。エンジンのかかりが遅く、坂で勢いのつく京都外回りなら末脚の威力も増しそうだ。「京都の方がいいね。距離はやってみないと分からないが、強みは武豊騎手の腕」と梅田智師。 埼玉栄冠賞のいい加減予想 7枠8番タカオセンチュリーから6枠6番カキツバタロイヤル、3枠3番ボランタス、 2枠2番キスミープリンス、7枠9番イーグルショウ、6枠7番キングバンブー 5枠5番ケイアイライジン。 この7頭の組み合わせで行きたいと思います。また買い目を多くしちゃうのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.18 22:33:16
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