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カテゴリ:競馬
今週の東京メーンは根岸S(G3、ダート1400メートル、29日)が行われる。
連覇を狙うセイクリムズン(牡6、服部)は24日、栗東坂路をキャンターで1本駆け上がった。「もともと使って良くなる馬。ここに来て大分、張りが出てきた」と服部師。昨秋は思ったような結果が出なかったが、昨春は根岸Sの圧勝など4戦3勝した強豪だけに「1400メートルはベスト。なんとかいい走りをしてほしい」と期待した。 今週もヒラボク!! ワイルドだ/根岸S 今週の東京メーンは根岸S(G3、ダート1400メートル、29日)が行われる。 ヒラボクワイルド(牡6、大久保龍)が重賞初勝利に挑む。稽古もつけている幸騎手は「ちょっと乗り難しいところがある馬だから、普段から乗ることによって性格とかをつかめるのがいい。状態は今度もいいですよ」と話す。2度目のコンビだった前走ギャラクシーSは2着に2馬身半差の圧勝劇。同厩舎同馬主のヒラボクキングが先週の平安Sを勝っており、その流れに乗りたいところだ。 東京得意だアイザック/根岸S 今週の東京メーンは根岸S(G3、ダート1400メートル、29日)が行われる。 得意の東京コースに替わりブライトアイザック(牡6、菅原)に浮上の余地がある。前走の中山戦は6着に終わっているが、直線が右手前になる左回りの方が身上の鋭い決め手が生かせる。前走でベストよりも4~5キロ太かった馬体も絞れ、状態も申し分ない。菅原師は「東京だと4角を回ったところでハミをグッと取るんだね。中間もしっかりと調教できたし巻き返しを期待したい」と前向きだった。 川崎記念のいい加減予想 5枠5番スマートファルコンから4枠4番フリオーソ、2枠2番ニホンピロアワーズ 3枠3番ボランタス、1枠1番ランフォルセ、7枠10番キングスエンブレム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.24 21:40:18
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