何でもあり

3日、中山競馬場で行われた第7回オーシャンS(4歳上、GIII・芝1200m)は、藤岡佑介騎手騎乗の9番人気ワンカラットが勝利。一昨年のキーンランドC(GIII)以来、重賞4勝目となった。勝ちタイムは1分09秒2(重)。

　2着は3/4馬身差で5番人気グランプリエンゼルが、さらにクビ差の3着に8歳馬で14番人気のベイリングボーイが入り、3連単は2,661,980円の高配当となっている。

　なお、昨年のスプリンターズS(GI)の覇者で1番人気に支持されたカレンチャンは、3着からクビ差の4着に敗れた。

【勝ち馬プロフィール】
◆ワンカラット(牝6)
父：ファルブラヴ
母：バルドウィナ
母父：Pistolet Bleu
厩舎：栗東・藤岡健一
成績：26戦5勝(うち重賞4勝)
主な勝ち鞍：09年フィリーズR-GIIなど


１　ワンカラット　　　　　　１:０９.２

２　グランプリエンゼル　　　　３/４

３　ベイリングボーイ　　　　　クビ

４　カレンチャン　　　　　　　クビ

５　ジョーカプチーノ　　　　　３/４


単勝２　２６９０円　　複勝２　５８０円　　９　４４０円　　６　４３４０円

枠連　１－５　１８２０円　　馬連　２－９　１３７３０円　　馬単　２－９　３３１８０円

三連複　２－６－９　３８９４５０円　　三連単　２－９－６　２６６１９８０円

ワイド　２－９　３３１０円　　２－６　３１０６０円　　６－９　１７１３０円


ハナズゴールが勝利、ジョワドヴィーヴルは３着/チューリップ賞

3日、阪神競馬場で行われた桜花賞トライアル第19回チューリップ賞(3歳牝、GIII・芝1600m)は、C.デムーロ騎手騎乗の4番人気ハナズゴールが、3番人気エピセアロームに2.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分35秒5(良)。

　圧倒的1番人気に支持された無敗の2歳女王ジョワドヴィーヴルは、中団追走から直線で抜け出しをはかるも、伸び切れず2着からクビ差の3着に敗れた。なお、3着までに桜花賞の優先出走権が与えられる。

【勝ち馬プロフィール】
◆ハナズゴール(牝3)
父：オレハマッテルゼ
母：シャンハイジェル
母父：シャンハイ
厩舎：美浦・加藤和宏
馬主 M.タバート
生産者 不二牧場
成績：5戦3勝


１　ハナズゴール　　　　１:３５.５

２　エピセアローム　　　　２.１/２

３　ジョワドヴィーヴル　　　クビ

４　ジェンティルドンナ　　　１/２

５　スピークソフトリー　　　３/４


単勝１２　３７２０円　　複勝１２　４６０円　　１４　１８０円　　５　１１０円

枠連　７－８　６８５０円　　馬連　１２－１４　８０７０円

馬単　１２－１４　２４６６０円　　三連複　５－１２－１４　２８６０円

三連単　１２－１４－５　５７２９０円　　ワイド　１２－１４　１６００円

５－１２　６３０円　　５－１４　２４０円


オーシャンＳは馬連と三連複で購入も大荒れではずれ。チューリップ賞は人気４頭の三連複のボックスと１ー５－９、１ー５－１０を付け足した三連複のみで購入。結果は４番人気、３番人気、１番人気で決まり的中。


弥生賞のいい加減予想

７枠１２番アダムスピークから５枠８番フェーノーメノ、６枠１０番ジョングルール

２枠２番トリップ、８枠１５番エキストラエンド、３枠４番アーデント。


中日新聞杯のいい加減予想

８枠１７番ダノンバラードから７枠１３番ダノンスパシーバ、１枠１番コスモファントム

７枠１４番メイショウカンパク、６枠１１番スマートギア、８枠１６番エーシンジーライン