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カテゴリ:競馬
今週末の21日(日)、京都競馬場で第73回菊花賞(3歳、GI・芝3000m)が行われる。
ダービー2着馬でセントライト記念(GII)を制したフェノーメノが天皇賞・秋(GI)に回るが、皐月賞(GI)を制したゴールドシップ、日本ダービー(GI)を制したディープブリランテが揃って参戦する。 ゴールドシップは、調整不足がささやかれた前走の神戸新聞杯(GII)を2馬身半差の完勝。この中間も1週前追い切りで併せた相手を一蹴しており、叩き2戦目の上積みが見込める臨戦過程だ。 対するダービー馬ディープブリランテは、7月の英国遠征(キングジョージ・8着)からの休み明け。ダービーでは、それまで不安視されていた折り合いに進境がうかがえたが、2度の坂下ろしとなる京都3000mでどのようなリズムで運ぶのか注目される。 その他、強力古馬相手の宝塚記念で5着に善戦しているマウントシャスタ、神戸新聞杯2着のロードアクレイム、セントライト記念・2着のスカイディグニティ、現在3連勝中のフェデラルホールなども、虎視眈々とラスト1冠を狙っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.15 20:10:36
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