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カテゴリ:競馬
昨年は皐月賞と菊花賞の牡馬クラシック2冠を達成。暮れの有馬記念では歴戦の古馬を撃破し、最優秀3歳牡馬のタイトルを獲得した。JRA賞授賞式の壇上で、須貝師は「古馬になってからどれだけやれるか。海外は今年の結果次第で来年という感じでしょう」と宣言。13年は国内で地盤固めに専念する構えだ。
2月12日に滋賀県の吉澤ステーブルWESTから帰厩。調整は順調に進んだ。1週前追い切りは栗東坂路で4F52秒9-13秒6(G強め)。僚馬で重賞ウイナーのジャスタウェイ(牡4歳)を子ども扱いした。「いい動き。レベルが違うと思います。競馬に絶対はないけど、これなら自信を持って臨めます」。豪快デモで存在感を示し、美浦から駆けつけた内田博をうならせた。 「あくまでも目標は次だが、注目度が違うからね。馬は自分の力を出して、ジョッキーは自信を持って乗ってくれたらいい」と師は悠然と構える。まずは春の盾制覇へ。そして、ジェンティルドンナ、オルフェーヴルと相まみえる可能性のある宝塚記念(6月23日・阪神、芝2200m)を視線の先に捉える。始動戦でつまずくわけにはいかない。 ダイオライト記念のいい加減予想 7枠11番ハタノヴァンクールから6枠10番ソリタリーキング、3枠3番トーセンルーチェ 4枠5番オースミイチバン、3枠4番トーセンアドミラル、8枠13番シーズザゴールド 8枠14番クラシカルノヴァ。 あくまでも前日予想です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.12 20:25:45
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