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カテゴリ:競馬
角馬場で福永祐一騎手の乗り替わり、1回目のハロー明けのCWコースで追い切られたエピファネイア(栗東・角居勝彦厩舎)。馬場入り時に、他厩舎の追い切りが目の前を通過したが、全く動じる様子はなし。非常に落ち着いた雰囲気だった。
単走だったが、その行きっぷりは抜群。遥か前方に同厩舎の3頭併せが走っていたが、追いつかないだろうという距離も、ハロン棒を通過するごとに、その差が縮まっていく。前の馬群が近付いた時に、少し行きたがるように見えるシーンもあったが、決して折り合いを欠いている感じはなかった。 直線は追い抜かすというよりも、自分のペースを終始守った走り。時計は6F78.3~5F65.1~4F51.8~3F38.5~1F12.7秒。時計はかなり速いが、オーバーワークという印象はなく、スピードの絶対値が違うのだろう。菊花賞トライアルとはいえ、緩さのない最終追い切りという印象だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.09.19 19:29:28
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