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2014.11.11
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カテゴリ:競馬
京都の借りは京都で返す。前走の秋華賞で2着に敗れた今年のオークス馬ヌーヴォレコルト。斎藤師は「前走は京都の内回り。(4)番枠でいいところに入ったと思ったが、それがあだになってしまった」と前走の敗因を分析。「今度は外回りだし、古馬相手でも力差はないと思っている」と意欲を見せた。1週前追い切りは岩田を背に美浦Wで5F69秒0-12秒1(G一杯)。しまい重点の内容とはいえ、伸びはシャープ。好調をキープしたまま古馬との初対決に挑む。

 府中牝馬Sを制したディアデラマドレ。条件馬の身で挑戦した昨年のエ女王杯は9着に敗れているが、「去年はまだ精神面が幼かったが、今はだいぶ大人になっています」と高田助手はこの1年の成長を実感。栗東CWの1週前追い切りでは3頭併せで6F84秒0-12秒1(馬なり)を記録し最先着。目下の充実ぶりがうかがえる内容で、躍動感のあるフォームからは気力がみなぎっている。「前走を勝ったあと、出来はさらに良くなっている感じ。外回りコースなら馬群をさばきやすいし、良馬場で切れ味を生かせれば」。母ディアデラノビアも(3)(4)着と苦杯をなめた因縁のレースだけに、なおさら力が入るに違いない。



ショウナンパンドラ高野師「芯ができつつあります」/エリザベス女王杯

 GI初挑戦で秋華賞を制したショウナンパンドラ。ここへの参戦は慎重を極めたが、高野師は「使うことになれば1週前にしっかりと追いたかった。観察していて“これならできるな”と思った」と無事を確認してゴーサインを出した。1週前追い切りは栗東坂路で4F52秒8-12秒6(一杯)。キビキビと活気にあふれた走りで力強く伸び、好調をがっちりキープ。順調な調整過程に「カイ食いはいいし、芯ができつつあります」と3歳馬の成長力を強調した。

 堅実さが光るブランネージュは過去12戦全てで掲示板を確保。前走の秋華賞も4着と健闘したものの、「惜しい内容。直線をスムーズにさばければもっとやれたと思う」と藤岡師は悔しさをにじませる。栗東坂路の1週前追い切りは、リラックスした走りで4F54秒0-13秒3(一杯)。出来は高いレベルで安定しており、指揮官の手応えも上々だ。「いつも堅実に走ってくれる。相手なりに駆ける馬で、古馬相手でも十分にやれるはず。ここを勝つための手段を考えて調整するよ」と意気込みは十分。秋のGIはここまで重賞未勝利馬が4連勝中。この追い風を味方につければ、初の古馬相手でも引けは取らない。



スマートレイアー鞍上武豊「相変わらずいい動き」/エリザベス女王杯

近3走は勝ち切れていないスマートレイアーだが、ためれば確実に伸びてくるタイプ。京都外回りの長い直線は望むところだ。1週前は主戦の武豊が騎乗して意欲的な追い切りを披露。栗東CWで6F78秒5-12秒2(一杯)と、バネのあるフォームで好時計を記録した。「1週前追い切りは“しっかりやってほしい”との指示。調教はいつも動く馬だけど、相変わらずいい動きをしていた。この距離は少し長いとは思うが、牝馬同士の戦いだし、京都の外回りコースは合うからね」と、コンビ復活となった鞍上も手応えを感じ取った様子。距離延長は未知数だが、持ち味の鋭い末脚を発揮できれば戴冠も夢ではない。

 府中牝馬Sで4着に敗れたキャトルフィーユだが、その敗因は明確。「最初のコーナーで物見をして位置取りが後ろに。直線も窮屈になる場面があった。スムーズなら結果は違っていたと思います」と高田助手は力負けではないことを強調。今季は牝馬重賞戦線で安定した成績を残しており、GIでも能力は間違いなく通用する。栗東CWの1週前追い切りでは、6F84秒4-11秒9(一杯)を記録し、僚馬に追走先着。ビシッと追った点は好材料で順調さがうかがえる。「叩いて出来は上向いているので、前々でしぶとさを生かせるようなら」。本来の先行策で巻き返しを狙う。



メイショウマンボ塩見助手「スイッチが入ってきたかな」/エリザベス女王杯

宝塚記念(11着)で凱旋門賞への夢を絶たれ、秋初戦の京都大賞典も10着に敗れた。メイショウマンボの立ち位置は、秋華賞を射止めて臨んだ昨年(1着)とは違う。ただ、快勝したあのオークスは、桜花賞10着からの逆転劇。秋華賞ではローズS4着を糧に、変身を遂げた。そして今春も同様に、大阪杯7着からヴィクトリアマイルで2着に。逆境に強い。それが女王の女王たる由縁でもある。

「いい状態で送り出せた前回ですが、走り切ったという感じではありませんでした。ですから疲労もなく、とても順調です」。大きく崩れた前走。レースを終えて栗東の厩舎に戻ったマンボは、すぐさま与えられたカイバを完食したという。力を出し切った時の様子とは異なっていた、と塩見助手は話す。

 この中間も調整は順調。1週前追い切りは武幸を背に栗東CWで6F81秒4-12秒1(強め)。3頭併せで最先着を決め、キビキビしたフットワークで前走時より動きが良化している。

「ピリピリしたところが出て、スイッチが入ってきたかな、という感じ。もともと叩いて良くなる馬ですし、変わってくれるはず」と同助手は精神面の変化に言及。闘志さえよみがえれば、と期待を込めた。圧巻の走りで喝采を浴びたあの日から1年。逆転の女王が、晩秋の古都で再び輝きを放つ。








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Last updated  2014.11.11 21:52:24
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