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2015.09.01
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カテゴリ:競馬
遅咲きのディープインパクト産駒が重賞連勝を狙う。前走の新潟大賞典でダコールは初のタイトルを獲得。今回の新潟記念と同じ芝外回り2000mの舞台を、メンバー2位タイの上がり3F32秒9の末脚で突き抜けた。

 7歳の春、15度目の挑戦でようやくつかんだ“G”の勲章。「もともと(重賞で2着1回、3着3回と)力は持っていましたし、あれくらいは走っても不思議のない馬。これまでは運がなかっただけです」と中竹師は振り返る。「これまで明確にはGIを意識したことのなかった馬ですが、前走の勝利で初めて考えることができました」と、次戦に予定する天皇賞・秋から逆算してここへの参戦を決めた経緯を説明した。

 今回は4カ月ぶりの実戦となるが、栗東坂路の1週前追い切りでは4F53秒1-13秒1(強め)をマーク。「もう少し、全身のバネと柔らかさが欲しいですね」とトレーナーは課題を挙げた。ただ、その表情に硬さはない。「このひと追いで変わってくると思いますし、以前と違って追ってもへこたれなくなってきました」とうなずいた。

 確かな手応えを携えて臨むこの一戦。ここを勝てば、秋盾への道筋がくっきりと見えてくる。ひと皮むけた古豪が自信を深めるべく、新潟で再び父譲りの切れ味を披露する。



マジェスティハーツ鞍上森「二千の方が競馬しやすい」/新潟記念

重賞で連続2着のマジェスティハーツ。「前走(関屋記念=2着)は逃げ馬をとらえ切れなかったけど、この馬の力は示せたと思う」と主戦の森。「ハミを替えた効果でもたれ癖がかなり解消されてきました。左回りで直線の長いコースはぴったり。二千の方が競馬もしやすいので楽しみ」と距離延長に自信を見せる。1週前追い切りは、栗東CWで5F73秒3-13秒9(馬なり)をマーク。間隔が詰まっているため軽めの内容だが、軽快な動きで状態面は良好。人馬そろっての重賞初Vへ、機は熟した。

 小倉記念で4着と健闘したクランモンタナ。「前走は展開が向いたね。道中をリズム良く運べたことで、最後はいい脚を使ってくれた」と音無師も久々の好走に笑顔を見せる。栗東坂路の1週前追い切りは4F53秒1-12秒8(一杯)。併せた2歳馬に劣勢だったが、いつも調教では地味なタイプ。気配は変わらず良好だ。「今回は上がりの速い新潟コースが舞台。勝ち負けするには、ある程度の位置で流れに乗れないと厳しいだろうね」。昨年は、のちに重賞を連勝するラストインパクトを抑えての2着。本来は広いコースが得意なだけに期待は膨らむ。



メドウラークの橋田師「順調に乗り込んできました」/新潟記念

目下、4連勝中のメドウラークの1週前追い切りは、栗東坂路で4F51秒8-12秒7(一杯)。パワフルな脚さばきで活気も十分。間隔はあいたが、好調とみていい。「ひと息入りましたが、ここを目標に順調に乗り込んできました」と橋田師。今回は重賞初挑戦となるが、「大きなケガもなく素質馬が期待通りに成長してくれましたね。まだ上積みは望めますし、強いメンバーを相手にどこまで通用するかでしょう」と手応えは十分だ。まだまだ伸びしろの大きい4歳馬。連勝の勢いに乗って、初タイトルを獲得する。

 3歳の素質馬アヴニールマルシェが戦列に復帰。「前走後は放牧へ。体に幅が出て成長して帰ってきた。夏の暑さも無事にクリアして、順調に調整ができています」と津曲助手。美浦Wの1週前追い切りは、4F54秒9-12秒9(馬なり)と目立つ時計ではないが、乗り込み量は豊富で追うごとに切れも増してきている。「じっくり運べるこの距離は良さそう。ハンデもそれほど背負わないだろうから楽しみですね」。今夏、重賞で活躍が目立つNHKマイルC組。いきなりの古馬相手になるが引けは取らない。



アルフレード手塚師「間違いなく体調はいい」/新潟記念

 2歳チャンピオンが復活の時を迎えた。アルフレードは今季、重賞で(2)(3)(5)着と好走。前走の七夕賞は小回りを意識した競馬で伸びを欠いたものの、しっかりと掲示板を確保。復調ムードは明らかだ。1週前追い切りは美浦Wで6F78秒4-12秒7(馬なり)。馬なりのままアジアエクスプレス(古馬OP)を圧倒する出色の内容で時計、動きともに文句のつけようがない。「いい併せ馬ができた。間違いなく体調はいい。今回は折り合いに専念する形かもしれないが、新潟は歓迎。直線で外に出して追い込みたい」と手塚師も出来の良さを確認。11年暮れの朝日杯FS以来の勝利は、もう目の前だ。

 パッションダンスは一昨年の新潟大賞典で重賞初制覇。以後、馬券圏内には入れていないが、重賞で小差の競馬が続く。「年齢的に上積みは望めないが、前走後も好調をキープ。叩き2走目で息の入りは違ってくると思う」と平間助手。1週前追い切りは栗東坂路で4F54秒7-12秒6(一杯)。リラックスした走りで、急仕上げ気味だった前走から確実に上昇している。「コースや距離を問わず、どんな条件でも自分の競馬ができる馬。うまく流れが向けばチャンスはある」。小倉記念は最内枠で窮屈な競馬を強いられただけに、広い新潟で巻き返しを狙う。








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Last updated  2015.09.01 19:35:27
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