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カテゴリ:競馬
昨年の七夕賞など重賞2勝のゼーヴィント(牡5、美浦・木村哲也厩舎)が、左前脚の繋ぎ部分に浅屈腱炎を発症したことがわかった。全治までは9ヶ月以上かかる見通し。所属するシルクホースクラブが発表した。
ゼーヴィントは父ディープインパクト、母シルキーラグーン、その父ブライアンズタイムという血統。 2016年のラジオNIKKEI賞、2017年の七夕賞と、今年は明日から始まる夏の福島開催で重賞を2勝。七夕賞優勝後に左第1指骨剥離骨折を発症したが、今年の日経賞から戦列に復帰し、前走の宝塚記念は14着だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.06.29 19:35:59
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