|
カテゴリ:競馬
牝馬ルーツドールに注目したい。デビュー2連勝で重賞を制し、GI戦線へ歩を進めることができるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。
■1/12(日) シンザン記念(3歳・GIII・京都芝1600m) ルーツドール(牝3、栗東・藤岡健一厩舎)は半兄にフィエールマンがいるジャスタウェイ産駒。11月の新馬戦は直線で後続をどんどん突き放し5馬身差の圧勝を収めた。勝ち時計も1分33秒3と非常に優秀で、相手が強くなるここでも十分に期待を持てるだろう。鞍上は川田将雅騎手を予定。 サンクテュエール(牝3、美浦・藤沢和雄厩舎)は半兄に米GI・2勝のヨシダがいるディープインパクト産駒。前走のアルテミスSはリアアメリアの決め手に屈しこそしたが、自身も最後まで脚を使う上々の走りを見せた。今度こそ重賞制覇を飾ることができるか。 その他、朝日杯FSで4着のタガノビューティー(牡3、栗東・西園正都厩舎)、同5着のプリンスリターン(牡3、栗東・加用正厩舎)、京王杯2歳Sで3着のヴァルナ(牡3、栗東・寺島良厩舎)、新馬戦快勝のカバジェーロ(牡3、栗東・橋口慎介厩舎)、未勝利戦差し切りVのオーマイダーリン(牝3、栗東・河内洋厩舎)なども上位争いを狙う。発走は15時45分。 デビュー2連勝中のアヌラーダプラが人気の中心/フェアリーSの見どころ 登録27頭中23頭が抽選対象というメンバー構成の読みにくい一戦だが、中心はアヌラーダプラだろう。デビュー無傷の3連勝なるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■1/13(月祝) フェアリーS(3歳・牝・GIII・中山芝1600m) アヌラーダプラ(牝3、美浦・萩原清厩舎)はここと同条件の新馬戦を持ったまま抜け出して勝利し、続く1勝クラスも余力十分の走りで完勝。まだ底を見せておらず、非常に高いポテンシャルを持っているのは確か。三浦皇成騎手の故障離脱は痛手だが、デビュー3連勝で重賞制覇なるか。 オーロラフラッシュ(牝3、美浦・藤沢和雄厩舎)は3戦目で未勝利を突破し、前走の東京スポーツ杯2歳Sは4着。牡馬の強敵を相手に敗れこそしたが、自身も好時計で走破した。牝馬限定戦のここなら巻き返しを期待できるだろう。 その他、デビュー2連勝中のオルフェーヴル産駒シャインガーネット(牝3、美浦・栗田徹厩舎)、ダイワスカーレットの仔ダイワクンナナ(牝3、美浦・国枝栄厩舎)、同条件のひいらぎ賞を制したスマイルカナ(牝3、美浦・高橋祥泰厩舎)、3戦2勝のペコリーノロマーノ(牝3、美浦・久保田貴士厩舎)、4戦目で勝ち上がったクリノプレミアム(牝3、美浦・伊藤伸一厩舎)なども上位争いを狙う。発走は15時35分。 船橋記念のいい加減予想 7枠11番ノブワイルドから5枠6番キャンドルグラス、4枠5番ラブミークン 6枠9番ナガタブラック、5枠7番キャプテンハウテン、7枠10番ミントフレイバー 8枠12番ラディヴィナ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.08 13:40:29
コメント(0) | コメントを書く
[競馬] カテゴリの最新記事
|