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2021.10.21
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カテゴリ:競馬
クラシックの最終戦で、今年は皐月賞馬もダービー馬も不在ということで混戦の様相を呈している。通常用いられる京都芝外回り3000mだと上がり34秒台が要求される中距離のような性格のレースになる年もあったが、今年は阪神内回り3000mなので長距離戦らしいスタミナ・持続力勝負になる可能性が高そうだ。

1.後半の脚はあるか

 菊花賞は元々逃げ馬に厳しいレースであるが、阪神開催になってもおそらくそれは同様。同舞台で行われる阪神大賞典の過去10回の成績を、コーナー通過順で見てみると、2周目2角を先頭で回った馬の連対はゼロ。連対馬の多くは、2周目に入ってから位置取りを上げて、最終4角で先団を射程圏に入れるという立ち回りだった。

2.キャリア数に注目

 過去10年の菊花賞で、キャリアが9戦以上だったという馬は[1-2-1-64]で複勝率5.9%しかない。対して、キャリア6~8戦の馬はそれぞれ複勝率24.0%以上ある。

3.乗り替わりは苦戦気味

 過去10年で、前走からの乗り替わりとなった馬は[1-4-2-53]で複勝率11.7%。対して、前走と同騎手だった馬は[9-6-8-97]で複勝率19.2%。騎手の技量や駆け引きも重要になる長丁場なので、継続騎乗の方が心強い。

 ここはヴィクティファルスに期待。思い返せば今年の共同通信杯でエフフォーリアとシャフリヤールの間に割って入ったのがこの馬で、当時は1kgの斤量差があったとはいえステラヴェローチェを降している。ハーツクライ産駒で、かつタフなレースになったスプリングSを制した実績があることから、阪神3000mには対応できると見る。





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Last updated  2021.10.21 17:55:32
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