何でもあり

　18日、阪神競馬場で行われた朝日杯フューチュリティS(2歳・牡牝・GI・芝1600m)は、好位のインに控えた坂井瑠星騎手騎乗の1番人気ドルチェモア(牡2、栗東・須貝尚介厩舎)が、残り200mを切って先頭に立ち、外から迫る2番人気ダノンタッチダウン(牡2、栗東・安田隆行厩舎)と3番人気レイベリング(牡2、美浦・鹿戸雄一厩舎)を振り切って優勝した。勝ちタイムは1分33秒9(良)。

　クビ差の2着にダノンタッチダウン、さらにクビ差の3着にレイベリングが入った。

　勝ったドルチェモアは、父ルーラーシップ、母アユサン、その父ディープインパクトという血統。新馬戦、サウジアラビアRCに続くデビュー3連勝でGI制覇を果たした。


１　ドルチェモア　　　　　　　　　　１:３３.９

２　ダノンタッチダウン　　　　　　　　　クビ

３　レイべリング　　　　　　　　　　　　クビ

４　キョウエイブリッサ　　　　　　　　１.１/４

５　バグラダス　　　　　　　　　　　　　３/４

単勝２　３１０円　　複勝２　１３０円　　１２　１４０円　　１４　２１０円

枠連　１－６　５６０円　　馬連　２－１２　５５０円　　馬単　２－１２　１０７０円

３連複　２－１２－１４　１２８０円　　３連単　２－１２－１４　４５７０円

ワイド　２－１２　２６０円　　２－１４　５２０円　　１２－１４　４９０円


きょうのこのレース、馬連と３連複にて購入。結果、硬い決着で馬連・３連複ともに的中。