|
カテゴリ:競馬
ボッケリーニに注目したい。重賞3勝と、このメンバーに入ると実績上位。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■1/21(日) アメリカジョッキークラブカップ(4歳上・GII・中山芝2200m) ボッケリーニ(牡8、栗東・池江泰寿厩舎)は、目黒記念など重賞を3勝していて、今年のメンバーに入ると明らかに実績上位。もう8歳になるが、先月のチャレンジCでも強敵相手に接戦の2着だったように、まだまだ健在。ここは勝ち負け必至だろう。鞍上は浜中俊騎手。 モリアーナ(牝4、美浦・武藤善則厩舎)は、昨年の紫苑Sを強烈な末脚で快勝。続く秋華賞でも5着に入っていて、ここは牡馬が相手でも十分好走が可能。鞍上は横山典弘騎手。 その他、GIIで連続好走と調子を上げているマイネルウィルトス(牡8、栗東・宮徹厩舎)、昨年の中山金杯を勝ったラーグルフ(牡5、美浦・宗像義忠厩舎)、王道路線で強い相手にもまれてきたショウナンバシット(牡4、栗東・須貝尚介厩舎)、アルゼンチン共和国杯3着のチャックネイト(セ6、美浦・堀宣行厩舎)なども好走の圏内。発走は15時45分。 明け4歳馬オメガギネスが重賞初制覇に挑む/東海Sの見どころ オメガギネスに注目したい。デビューから4戦3勝と、まだ底を見せていない。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■1/21(日) 東海S(4歳上・GII・京都ダ1800m) オメガギネス(牡4、美浦・大和田成厩舎)はデビュー以来4戦3勝。唯一敗れたのもGIIIのレパードSで、勝ち馬のライオットガールはその後、交流重賞のクイーン賞を勝っている。まだ底を見せておらず、ここで初重賞制覇なるか注目が集まる。鞍上は戸崎圭太騎手。 ブライアンセンス(牡4、美浦・斎藤誠厩舎)は昨春のユニコーンSで3着。その後、2勝クラスと、3勝クラスの花園Sを連勝。安定した末脚で、ここも好勝負に持ち込める。鞍上は岩田望来騎手。 その他、昨秋のみやこSで3着のウィリアムバローズ(牡6、栗東・上村洋行厩舎)、ダートで新味が出たヴィクティファルス(セ6、栗東・池添学厩舎)、前走は好位から差し切って戦法に幅が出たペプチドナイル(牡6、栗東・武英智厩舎)、末脚の破壊力があるオーロイプラータ(牡4、栗東・宮本博厩舎)も好走の圏内。発走は15時35分。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.15 19:31:25
コメント(0) | コメントを書く
[競馬] カテゴリの最新記事
|