おじさん48歳

2024/06/21(金)06:37

6月21日(金)の朝ごはん(^^♪

朝食(396)

明日の20時からでっせ~ 6月25日にエントリーだお 夏休みどこ行く?? ポイ活してる??? 私はこれで100000Pくらい貯めました(⇒​◆) 貯まったポイントは各種ギフト券に交換できます~ ​ 雨☔でもポチよろ~☔ にほんブログ村 ・白米 ・ねぎとわかめの味噌汁 ・スクランブルエッグ ・ソーセージ(香燻) ・しめじとピーマンの炒め物 今日のお弁当~🍱 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ また「少子化」について考えたいと思います。 なぜ人は子を作り育てなければならないの? こういう根本的な疑問について・・・ 生物として遺伝子を存続させるという、 生物学的な観点からのお話は以前したと思います。 それは置いといて・・・ なぜ国や新聞・マスコミが連日のように、 「少子化が~少子化が~」と騒いでいるのか? そういうことに疑問をもったことのある人いる? 「子どもを増やさないといけない」 という問題意識のベースになっているのは、 「人は子どもを産み育てるのが当たり前」 という価値観です。 が、実はこれはちっとも当たり前の話ではなく、 ほんの140年ほど前に明治政府が 富国強兵のために叫び始めた 「戦争学」に基づく考え方なんですね・・・ 当時の戦争は白兵戦なので、 人口が増えれば増えるほど国力につながる・・・ だから、明治政府は、 「産めよ、殖やせよ」 という国民教育に力を入れたんですね・・・ ~江戸も令和も「ひとりでいるのは当たり前」~ では、 それ以前の日本人はどうしていたのかというと、 「子どもを産み育てる人もいれば、 死ぬまでひとりでいる人もいる」 というのがあたりまえでした。 特に都市部では「おひとりさま」 のほうがデフォルトだったみたいですね~ 例えば、とある歴史家の研究によると、 江戸の町人は約50万人のうち、 男性は32万人、女性18万人という 「男あまり社会」で、 男性の生涯未婚率も50%ほどでした。 つまり、「少子化が叫ばれる現代日本」 とそれほど変わらない社会だったのです。 「出産・育児は罰ゲーム」 というムードが強まっている理由がここにある。 もともと日本では、 「死ぬまでひとりでいる人がいるのも当たり前」 で令和日本もそうなってます。 しかし、政府はそのような現実から目を背けて、 国民にいまだに明治時代の「産めよ、殖やせよ」 という政策を押し付けています。 つまり、 現実と乖離した「不自然」を国民に強要している。 自然に反することをさせられた人は 強いストレスを感じます。 だから、国が結婚や出産をゴリ押しするほど、 若い人たちは嫌がらせのように感じて 逃げていくのではないでしょうか? その悪循環をさらに加速させているのが、 実は「子育て支援」なのかもしれません・・・ (次回に続く・・・) ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ いろいろ紹介中~私のROOMも覗きに来てね にほんブログ村

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