2024/06/21(金)06:37
6月21日(金)の朝ごはん(^^♪
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今日のお弁当~🍱
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また「少子化」について考えたいと思います。
なぜ人は子を作り育てなければならないの?
こういう根本的な疑問について・・・
生物として遺伝子を存続させるという、
生物学的な観点からのお話は以前したと思います。
それは置いといて・・・
なぜ国や新聞・マスコミが連日のように、
「少子化が~少子化が~」と騒いでいるのか?
そういうことに疑問をもったことのある人いる?
「子どもを増やさないといけない」
という問題意識のベースになっているのは、
「人は子どもを産み育てるのが当たり前」
という価値観です。
が、実はこれはちっとも当たり前の話ではなく、
ほんの140年ほど前に明治政府が
富国強兵のために叫び始めた
「戦争学」に基づく考え方なんですね・・・
当時の戦争は白兵戦なので、
人口が増えれば増えるほど国力につながる・・・
だから、明治政府は、
「産めよ、殖やせよ」
という国民教育に力を入れたんですね・・・
~江戸も令和も「ひとりでいるのは当たり前」~
では、
それ以前の日本人はどうしていたのかというと、
「子どもを産み育てる人もいれば、
死ぬまでひとりでいる人もいる」
というのがあたりまえでした。
特に都市部では「おひとりさま」
のほうがデフォルトだったみたいですね~
例えば、とある歴史家の研究によると、
江戸の町人は約50万人のうち、
男性は32万人、女性18万人という
「男あまり社会」で、
男性の生涯未婚率も50%ほどでした。
つまり、「少子化が叫ばれる現代日本」
とそれほど変わらない社会だったのです。
「出産・育児は罰ゲーム」
というムードが強まっている理由がここにある。
もともと日本では、
「死ぬまでひとりでいる人がいるのも当たり前」
で令和日本もそうなってます。
しかし、政府はそのような現実から目を背けて、
国民にいまだに明治時代の「産めよ、殖やせよ」
という政策を押し付けています。
つまり、
現実と乖離した「不自然」を国民に強要している。
自然に反することをさせられた人は
強いストレスを感じます。
だから、国が結婚や出産をゴリ押しするほど、
若い人たちは嫌がらせのように感じて
逃げていくのではないでしょうか?
その悪循環をさらに加速させているのが、
実は「子育て支援」なのかもしれません・・・
(次回に続く・・・)
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