人の為と書いて偽(ニセ)
今日は1日中夢塾の方でお世話になってきた。そこでの気付きを1つ。不思議なことに漢字には必ず意味が込められているらしい。例えば題名の通り、人の為と書いて偽(ニセ)と書く。つまり意味するところは、人の為にやっていることというのは自分が心の底からやりたいと思っていることとは違うということ。自分が一番やりたいことというのは自分のためにやっているはずであり、自分のためあって、人のため、社会のためと発展していくのである。夢塾に入る前はその視点が自分に非常に欠けていたし、人のために頑張って認められたいという思いが強すぎた。また無償の活動をしていると陥りやすい。漢字のはなるほどというネタになるし、この考え方をもっとまわりに広げていきたいと思う。