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今日は自分が興味をもっている動きの紹介を1つ。
今日の日経新聞にも載っていたのですが、 最近自治体と商社の業務提携が進んできているようです。 具体的には、伊藤忠が今4、5くらいの自治体と提携をし、 地域の産業振興に貢献しているようです。 地域の資源を活かして協働で商品開発に取り組み、 販路開拓で商社のネットワークを活かすという流れ。 (コンビニにも売り出すなど) 商社の全体の動きを見ると、あらゆるビジネスに絡んでいて 実におもしろい。日経新聞の企業欄にも実によく出てくるし、 その中で、行政と企業が協働すると言うのは自分にとって 非常に興味深い記事であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
先日、地域づくり人材講座のテーマ「コミュニティビジネス」でも同じことが言われていました。
ボランティアとコミュニティビジネスの違いは「3年後の収支決算、事業計画」を描けて会計報告ができるかどうか、えてしてボランティアの方は「思い」が強く数字に弱い方が多い。ビジネスの視点から「対価」を得ることは事業の継続性にもつながり「悪」ではないと。 自治体も財政逼迫の折、商社と組んで「地域のお宝さがし」をするのは自然な流れと思います。ただし全国ネットになった場合供給側のキャパ、地域限定の希少価値が 失われないか?心配です。 (2005.12.20 09:37:30)
三菱商事だったけっかな!?
ローソンやったるよね!! (2005.12.20 14:48:05)
トシさん
コメントありがとうございます! 協働に関しては本当に難しい問題が潜んでいますよね~。新しい動きにはすぐに興味をもってしまいがちですが、それに影響する問題なども考えていきたいと思います! (2005.12.21 01:18:07)
俺も見たそれ。横浜のバスターミナルでしょ?
確かに素晴らしいけど…田舎の方行ったら、民家の外壁にあるブリキ看板と変わらんよね?土産物とか味噌とか… (2005.12.22 04:49:26)
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