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卒論を25日に提出し、明日30日に発表と言っても、
この間にひたすら卒論のことを考えることもなく、 外に出まくって、いろんなところから元気をもらおうと思って 動いてました。 27日は、アサヒ芸術財団主催のアートイベント「アサヒ・アート・フェスティバル」絡みで動いている「墨田川プロジェクト」のMTGに参加。 (その前の時間帯につくばで、宇都宮のまちづくりやってる人とお話する。) また、昨日28日は、自分が7月関わっている大田区商店街活性化プロジェクトで、和菓子屋の視察をメンバーの方々として参りました。 (その後は、つくばに帰って、去年筑波大を卒業された方と現役メンバーとで 飲み会) 墨田区と大田区で共通しているのは、大学がなく、若者が市民活動に 参加していないということである。そのためつくばなどと比べて 状況がかなり異なるし、新しい視点が得られる。 ただ、参加することにより感じるのは、外の人間が関わってていいのかという ことと、自分に地元(埼玉)の思い入れとかないな~というむなしさ。。。 どちらの区にしても、前からずっとそこに住んでいながらにして 市民活動に取り組んでいる人は本当にすごいなと感じたし、 大田区に関して言えば、和菓子屋を見てきて、昔から毎日同じ場所で 和菓子を作って売ってということをこなしているまさに職人の方と 接し、みなさんは本当にすごいなと感じた。 また、和菓子屋を回れたのは自分にとって非常に新鮮でおもしろかった。 東急多摩川線の下丸子駅のすぐ近くにある和菓子屋の近くには、 セブンイレブンにマクドナルド。自分らの世代は確実にそっちに 流れる。若い世代の人間にとって、和菓子屋の空間って小さくて、 入ってしまったら買ってあたりまえのところがあって、入りづらかったりもする。 結局、別の地区の和菓子屋になったら、入りづらいんだろうが、(笑) 季節によって味を変えていたりとか知らなかったことも わかったし、こういった伝統的な店に入って 買い物をするのもおもしろいものだと感じられた1日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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