カテゴリ:子育て
先日、某週刊誌の記事に
「笑わない愛子様」と題するものがありました。 その記事を読んだわけでなく、その真実性も定かではありませんが、 その表題をみてふと、 子育て経験のある年配の方の言葉を思い出しました。 その方はおんぴーが月二回通ってる「親子リズム」で お手伝いをしたり、若いママたちの相談にのってくれている方。 子供たちが「キャァー、キャアー」言いながら 走り回るのを見て、 『子供たちの笑顔の源は、お母さんたちの笑顔です。 子育てで一番簡単なのは「笑顔」を子供に与えること。 でも、それは時として一番難しいことでもあります。』 とおっしゃいました。そして続けて 『お母さんだって人間。イライラすることもあるし、 笑えないくらい、苦しいこと、辛いこともあります。 でも、忘れないでくださいね。 子供はそんなお母さんの気持ちを全部感じとってますよ。』と。 私自身、おんぴーに「笑顔」いっぱい与えてあげている つもりですが・・・ 日に何度かはイライラ。プンプン。 そんな時は、おんぴーも私の気持ちを感じ取ってぐずったり。 逆に、楽しいことでルンルンしてると、 おんぴーも横で「フンフン♪」と鼻歌歌ってたり。 もしかしたら、愛子様も、母親である雅子様の 「辛いこと・苦しいこと」を敏感に感じて、 心配されているのでしょうね。 同じ母親として、早く雅子様が『笑顔』いっぱいに なれる日が来ることを待ち望む限りです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月14日 10時20分05秒
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