桜の町、木次まで奥出雲おろち号に乗って出発！！
いつもなら乗り物に乗ると眠くなってしまうけど、
１ヶ月前から予約したトロッコ列車。

備後落合駅から木次駅までしっかり満喫。
１２個の駅をカメラに収め、
お留守番の小春おばあちゃんにお土産。





ﾟ･*：..｡o○*　ローカル線の旅（２－１）　木次線　奥出雲おろち号　*○ﾟ･*：..｡o

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レンギョウ　～芸備線・ローカル鉄道の旅（２）～

↓↓↓↓　木次駅に向かってGO!!!　↓↓↓↓　

【　備後落合駅　】 芸備線と木次線の乗り継ぎ駅。 中国山脈のど真ん中なので気温は低め。 桜もまだ固いつぼみのまま、 咲いていませんでした。
【　油木駅　】 広島県と鳥取県の県境。 この駅から次の三井野原駅にかけて 標高が高くなっていきます。
【　三井野原駅　】 スキー場のある駅。 この駅と出雲坂根駅の間は 見所満載。 カメラを小脇に、 シャッターチャンスを狙います！！
三井野原大橋・ 奥出雲おろちループ橋 ぐるぐると回ったループ橋は とぐろを巻くおろち、 円の中心の森はおろちのうろこを イメージしたもの。 三井野原駅からはサイクリングが楽しめます。
三段式スイッチバック 日本に３箇所しかない 三段式スイッチバック。 写真は三段目から二段目に向けて 切り返しをしているところ。 急な坂を下りるのにこんなに苦労するとは。
【　出雲坂根駅　】 カメラ好きの人には堪らないこの駅。 列車の離合のため待ち合わせしている ところがシャッターチャンス？！ 駅の改札すぐ外には美味しい焼き鳥も。
延命水 駅構内に２箇所、駅外に１箇所ある 長寿の水、延命水。 狸にあやかって若葉ちゃんもごくり。 まろやかで飲みやすかったです。 ペットボトルに入れて おばあちゃんにもお土産。
【　八川駅　】 駅のホームで販売してくれる出雲蕎麦。 売り子のお姉さんもにっこり。
【　出雲横田駅　】 「鬼の舌震」など観光地に近い駅。 木次から備後落合までの 帰りのトロッコ列車では、 乗り合わせた人が 『忘れないで奥出雲』という 歌の歌詞カードを車内の人に 配って歌っていました。 人情味あふれるかんじ。
【　亀嵩駅　】 手打ち蕎麦と『砂の器』の 舞台として有名な亀嵩駅。 駅舎が蕎麦屋さんなのが特徴。 この駅もホームで蕎麦の駅弁を 売っている時が。
【　出雲三成駅　】 駅舎の中で仁多特産市を やっているところ。 ５分以上途中停車して くれることもあるので、 その時は買い物できます。
【　出雲八代駅　】 もう少しすると下久野トンネル。 おろち号の旅も終盤に。
下久野トンネル 全長２２４１ｍの長～いトンネル。 「トンネルに入ります」と アナウンスしてくれるので、 すかさず窓のそばで入るところを 見ると楽しいです。
【　下久野駅　】 看板を撮影するのちょっと失敗。 列車の中から写真撮るのって けっこうむずかしい・・・。
【　日登駅　】 目的地の木次まであと１駅！ 黒板風の看板が名残惜しい。
【　木次駅　】 目的地・木次駅に到着！ おろち号とももうお別れ。 寂しいけど斐伊川のほとりで さっそくお花見。