続編:講評会
個々の感性に驚きまして、建築撮影は、形が決まってるので大半は、単調な平らな正直、つまらない作品ばかり見てきました!!がっ!!今回の参加者の作品は、どの作品にも個々の感性が感じられた!!凄い!!素晴らしいの一言です!!初めてにして、同じ物を個々の全く、別の世界を表現してるんです!ノートリミングでプリント出来る素材ばかりで再度感動させられました!!初めに伝えた事は、ご自分の気になった建物を見つけたら、時代を考えず、素直に自分が感じた事を思い描いてください!と言いました。そして、自分の中で一つの物語を描き、それにかなう画像を撮ってみてください。デジカメなので撮影したものを必ず見直してください。「これだっ!」と感じるまで再撮してください。たった、これだけ伝えただけなんです。参加者の方達は、常に写真撮影してる方達ではありません。撮影会参加したのも初めての方達です。講評会で再確認したことは、参加者のなかには、写真や絵画や絵を描いた事がないのにファインダーを覗く段階で一つの構図を完成させてる人が居ました。無意識のままに作品になる構図が成立してるのです!!素晴らしいです!!そして、他の方たちにも、(写真教室はまだ一度しかしていない)基礎的な構図が確立し始めていました。私が好いなと感じる写真の良さを参加者全員が同じ気持ちで感じとってるんです。皆さん、よく似た感性なのですが、捉え方が個々に違うので、すごく自由で意味深い作品に仕上がっています!!それらの作品は別項目でアップ致します!