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テーマ:サッカーWC ドイツ(365)
カテゴリ:サッカー
●言った方も頭突きをした方も、ロクなもんじゃないな。
ふーん、MVPがジダンねぇ…。FIFAも優しいもんだ。 移民二世ということで罵倒され(罵倒され続けて?)ぶち切れた、という話がそれなりに信憑性がある。 自分だけ揶揄されるなら耐えられるだろうが、先祖までバカにされたら耐え切れない、ということならまー分からんでもない。 一生残る出来事をしでかしてしまった、あと10分が何で我慢できなかった、と自分を責める気持ちが強いだろうとは思う。 ジダンを目の前にしたら、頭突きされたらヤバイ、と思ってまずは胸をかばうだろう。 マリーシア、といえば良さげだが、要はタダの挑発。まともな奴がサッカーやってるわけじゃないんだな、と普通のヒトは見てもおかしくない。 「頭突き」「ヘッドバッド」という行為自体を新鮮に見た。あまり最近見ることがない。 悪い意味で、2006年のドイツW杯はジダンのものとなった。永遠に。優勝したはずのイタリアの影の薄いこと! 次にジダンが世間に出るとき発する言葉が大変重要。人生の道筋を決めるものとなる。 歓喜の頂上に手をかけてすぐに地獄に落ちた男が何を伝えるのか。同時代に生きる我々にとっても重要なメッセージとなるだろう。 #地獄に行かないと見えないものもある。。。見たくはないけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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