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2006/07/12(水)23:21

楽しい食事をしたワケは

日常生活(386)

●まるでセッションのような食事 電話では何度か話したことがあるが、会うのはほぼ初めてに近い取引先2人と当社2人で昨日会食があった。 初対面とは思えないほどバカ話で盛り上がり、あっという間に4時間半が過ぎた。 なんでこんなに楽しかったんだろうなぁと仕事中ずっと考えていた。 ・年代が近かった。 …まーこれは単純だけどやっぱりでかい。 ・全員真面目にバカ話が出来るオトナだった。 …これはでかい。バカ話をするのがためらわれるような人だったらかしこまった会食となる。それはそれでいいが。 ・ぶっちゃけた話が多く出た。 …これもでかい。お互いの会社のことを知りたい時にあまりにも情報の出し惜しみをしていると、腹の探り合いで 異様に時間がかかる。 ・お互いのやっている仕事に興味があった。 …そうでないとつまらんわなぁ、話を聞いていても。 ・笑い声が陽気な人が多かった。 …笑い声が陰気なヒトはあまりいないとは思うが。陽気な笑い声を聞いていると、よっし盛り上がっていこうという気になる。 つまり、自分もそういう笑い声を出せ、ということ。 ・お互い話す順番や間合いを理解しあい、さりげなく譲り合う気配りが出来ていた。 …これもオトナってことだな。まぁそれくらいできるようになりたい、という努力をしている跡があれば問題なし。 やっぱ人間だな~。楽しく生きていくためにはお互いを楽しくさせていきたい、と思い合うような人間と一緒に 過ごす時間を増やしていくことだ。 その点俺はなんともったいなく人間との付き合いを維持してこなかったことか! これからは改めないといかんな。 #人生、金のみに非ず。

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