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テーマ:今日の出来事(292880)
カテゴリ:日常生活
●自分が病気になるなんて信じられなかったが
本日医者に行ったら、「中くらいの椎間板ヘルニア」という診断が出た。 「中くらいの」というのは、歩けないほどの重度ではないし、それほど楽観できるほどの症状ではない、と言うニュアンス。 レントゲンでははっきりとは分からず、仰向けに寝て、足を曲げず体に垂直になるように上げた時、腰に痛みが走ったことから そう診断されたのだが、本当にそうかどうかはよく分からない。 「足に痺れがあるか?」と聞かれた。あると症状が重いらしい。 心配そうに聞かれると、今までそれほど感じていなかったはずが、痺れがあるように思えてくるのが怖い。 とりあえず飲み薬をもらい、湿布を貼ってもらい、コルセットをはめてもらった。 このコルセットがすごい。「人生初コルセット」なのだが、ものすごく快適。 今日、医者に行くまでは歩くのが不安。キチンと自分でバランスを取ってまっすぐ歩けていればまだいいが、 少しでも横にずれたりすると激痛が走ることがあった。 それゆえ、通勤で急行の激混み列車に乗ることなど考えられず、まだ少しはすいている各駅停車で来た。 コルセットをしていると、腰から上が安定しているので、少しくらいなら予期せぬ動きをさせられる羽目になったとしても 安定している。歩いている時の上下動も楽チン。 コルセットがないと、腰から上が不安定でいつとれてもおかしくないような、そんな感覚すらあった。 コルセット万歳、コルセット萌え。そういう人の気持ちがよく分かる。そんな人がこの世に俺以外いるとして、だが。 腰痛が治っても一生コルセットをつけていたいくらいだ。 運動不足だし、30代だし、これからはホンと気をつけないといかん。今まで幸い大病をしたことがないので、 今回のことがいい警告だと思って注意いたします。みなさんもぜひぜひ気をつけて! #とにかく物を持つときは腰を入れて持つ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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