テーマ:今日の出来事(292928)
カテゴリ:落とし穴は必ず有る。。
家を購入して、オール電化キッチンに成り、調理器具もそれなりに揃えて来たのですが、当初電子レンジも無かった我が家では、電気ケトルを買おうかと思って居たくらいなのですが、IHになってからと言うもの、お湯はケトルに掛けて少量でも直ぐに沸くし、自動で湯沸し出来るスイッチが有るので、重宝に使っていました。
しかし、先日息子がお弁当持参の日が有り、朝になり思い立って、麦茶を沸かしてあげようと思い、ケトルの中には専用の茶漉し付きになっているので、朝から麦茶を沸かして見ました。 はじめはケトルに結構沢山の水を入れて沸かして、息子には少し熱めのものを注ぎ、そのままこの季節なので、ぬるい程度で良いと思い、水を足して水筒に入れました。 残った物が少し冷めかけた頃、折角だから自分も麦茶の熱いのを頂こうと、再び自動で湯沸かしに掛けると、沸騰直前にもの凄い勢いで、ケトルの中の麦茶が、噴出しました。 イーグルス勝利でポイント2倍3倍 Linea Monicaリネア・モニカ200V IH対応/笛吹ケトル(2.5L) ピーピーケトルではないのですが、一番形が近い商品がこれかなと思うので、載せてみましたが、口は、もう少し先端がスリムで開放されています。 湯量も少なくなっているし、そこへ茶漉しの中には麦茶パックを入れたままなので、自分の使い方が悪いのだと思い、その時は後始末をして、然程気にも留めていませんでした。 そして今朝、今日も息子がお弁当なので、夜のうちに麦茶を沸かし、冷ましておきました。 息子の水筒に麦茶を入れた後に、自分もまた飲もうと思い立つのですが、今日は前回の事も有るので、中の麦茶パックを出してから温めたのですが、結果は予想もしなかった事に、まるきり同じ事が起きました。 またもや、まるで噴水のように、麦茶がケトルから噴出したのです。 今度は、原因は湯量が少ないところへ麦茶パックが入って居たためだとばかり思って居たので、慌ててしまいました。 ただ、習慣的に、鍋ややかんの『取っ手』は、人が立った時に触れない位置に必ず回し置く事、これを常としていたので、ケトルから吹き出たお湯は、ケトルの口の先にある、壁をびしょぬれにしただけで、二度とも怪我は有りませんでしたが、何か問題が有りそうです。 IHの機器の説明書を改めて読んでみたのですが、自動湯沸し機能は、お湯の分量がケトルの60パーセント未満で利用する事。 これを守らないと、児童湯沸しが適切に作動しない事。 6割以上の水を入れたケトルを自動湯沸かしに掛けると、ケトルから湯が噴き出る事などが書かれていました。 他には、IH専用と書かれていない、安価な商品を使うと、調理具(フライパンや鍋)が浮き上がる現象が起こります。 これは、ある調査でも報告されており、危ないと言う認識は結構あるようなのですが、どうやら専用の機器と、そうでない安価な物では、鍋底の形状に違いがあるように思います。 どちらにしても、今回の二度のお湯の噴出しに関しては、説明書を読んでも理由らしき事が見当たらず、一度ついでの時に、購入した店舗で同じものを見て、製造元その他を調べて、納得がいくまで調べてみたいと思います。 万が一、幼児でも居るご家庭でこの状態が起きて、間が悪くケトルの口が自分の立ち位置側に向いて居たりしたら、それこそ頭から熱湯をかぶるなんて事になりかねません。 場合によっては消費生活センターにも報告しないと行けませんね。 説明書に注意事項として掲載されていない事象が起きたとすれば、大変な事ですよね。 母の日のカーネーションを来年も咲かせよう 素敵な小物付きカーネーション見つけました 息子はロボット工作 我らロボザック「RoboZak」仲間 今日はお天気も良いので苗の植え替えしようかな? 出来るか? 高床式デッキ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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