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シルク特選~シルクで健康

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April 20, 2011
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カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日は昼過ぎからソファーに横になり、腹痛に耐えながら、その痛みが少し引いたところで仮眠を取ることができて、息子が帰宅したチャイムで夕方起きました。

でも食事も中途半端だし、家事も中途半端、結局体力的に入浴する気も起きずに早々にベットに入り、12時間寝て腰痛になりました。

今日は内科へ行くと決めていたので、通院しました。

結果・・

罹りつけ内科は、地域の老人介護の訪問ステーションとしても活動する医院です。

私の一連の腹痛は既に3年ほど前から始まっていて、事ここ一年程度はめまぐるしく症状を変えながら、長い付き合いになってました。

そしてここ暫くの原因のひとつに父の入院や母の我侭などもあったのですが、今回は父の葬儀を挟んで前後だったので、先生は震災後に父の入院で母がおろおろするために、私も気持ちの上で大変な事なども多少知って居たので、母が「パーソナリティ」障害かも知れず、今回のストレスの根本を話してみました。

毎日訪問介護などの業務もこなしている先生らしく、私の話を聞きながら、引き取るとか、施設に入るとか、お話の様子から、今後はお母さんの意識や主張があいまいになった時点ではご兄弟でも話し合いも必要でしょうね、と言われて、当面父の死後の役所関連の手続きはお近くの身内にして貰って、お母さんは行くとこまで言ってから再度考える、それしかないでしょうなぁと言われました。

結局この年齢になると、もう、最後は行くところまで行ってもらってって事になるしかないって、現場を毎日見ている医師のほうが、周りで私に対して「お母さんに電話してあげてね」と親切ごかしに話しかけてくる親類より、よっぽど理解が深いって事だったみたいです。

面倒なのは、パーソナリティ障害だとすれば、大切な人に程甘えて無理難題を吹っかける事なんです、他人や、自分が信頼していない人の前では正体を現さないので、実に利口で物分りの良い品の良いおばあちゃんを演じるんです。

だから皆これにだまされちゃう。

当然私が困っていると言う主張なんて通らないわけです。

おそらく母の周りの人はここんちの子供は老親を放り出しておく者ばかりだと思って居るようですが、それは母がそう触れ回っているとしか思えません。

心から思って無いことで口先からつい出てしまった事だとしても、他人様に言ってはいけない言葉でもありますが、母にはそれは解りません。

そんな事で、以前から好感の持てる一見浮浪者風の罹りつけのドクターですが、(目つきがムーミンのスナフキンみたい)先生に「まぁ、一緒に居る人は傍から見るとべったりになるのでそれも大変ですが、600キロも離れていたら遠すぎますよね、まぁ無理しないようにしてください」と言われて気分も少し軽々しました。

軽々した気持ちで我が家へ戻ると、自分がいかに廻っていなかったかの現実が・・
玄関前歩道とエントランスは草が伸び放題、例年と言うか通年熱湯除草してましたが、それも出来てません。

4月4日に帰省して以来、掃除機をおそらく3回しか掛けていません、おそらく前回が先週辺りなので、リビングは誇りだらけです。

かろうじて洗濯とキッチンはなんとかなっていますが、まだまだ通常に戻るには体力的な部分も含め時間がかりそうです。







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Last updated  April 20, 2011 04:30:03 PM
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