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2007年04月17日
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カテゴリ:今日のテレビ映画
懐かしい感動をもう一度呼び起こす名作「ラストコンサート」
死を通じて、人生のすばらしさを見事に伝えてくれたこの作品は、小品ながら大ヒットし、誰もが、この映画のヒロインパメラ・ヴィロレージに恋したものです。

一人の余命幾ばくもない少女、その白血病の少女と知り合ったかつての名ピアニストは自分の人生のふがいなさはすべて自分にあることを知り、この少女のためにもう一度ピアノを弾こうとします。

今の生活がつまらない、生き甲斐がないなんて言っている人たちに、本当に生きることの勇気を与えてくれた名作、本当に平凡な言葉でしか紹介できませんが、そんな素朴な感動をストレートに刻みつけてくれる作品こそが、自分の人生を変える力のあることに気がつくのです。

一昔前の作品になるので、古いじゃないかなんて思う人は是非ごらんになってみてください。きっと魂がふるえる感動を覚えること間違いなし。良い映画ですよ




ルイジ・コッツィ監督の関わり?




ラストコンサート

BS深夜0:40




[原題]The Last Concert
[製作国]日本 イタリア
[製作年]1976
[配給]日本ヘラルド映画
スタッフ
監督: ルイジ・コッツィ
原作:  ソニア・モルテニ
脚本: ルイジ・コッツィ
 ミケーレ・デレ・アイエ
ダニエレ・デル・ジュディチェ
 ソニア・モルテニ
撮影:  ロベルト・デットーレ・ピアッツォリ
音楽:  ステルヴィオ・チプリアーニ
キャスト
 リチャード・ジョンソン 
 パメラ・ヴィロレージ 
 リカルド・クッチョーラ 
 マリア・アントニエッタ 

ストーリー
ブルターニュのモン・サンミッシェルの病院。暗い表情で診察の順番を待つ男の前に診察室から出てきた桜色の頬をした娘が無邪気に話しかけてきた。娘の後で診察室に入った男は、医師から突然、その娘が、白血病で、あと2、3ヵ月の命たと聞かされ、驚いた。男は、このときになってはじめて気がついたのだ。あの娘が、勝手に自分を父親にしてしまったことを--。では、あの娘は、残さた命があとわずかしかないのを知らずに去ったのだろうか?男は帰り道のバス停で、再びそ娘に出会った。
・・・・






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byくらのすけ映画社










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最終更新日  2007年04月17日 06時54分20秒
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