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カテゴリ:スポーツ界の発展のために
ビッグコミックオリジナルNo.5の「LEGEND」にバスケットボール・レバンガ北海道の折茂武彦社長の記事が載っていました。彼は49歳まで現役選手として活躍しました。驚くべきことは「プレーイングマネジャー」ではなく「プレーイングオーナー」であったということです。前代未聞,日本スポーツ史に残ることなのではないでしょうか。 「レバンガ北海道」というチーム名は彼が名付けたらしいのですが,「ガンバレ」の反対です。ふざけた命名にも思えますが,至って大真面目,思いが感じられます。 この二宮清純さんの記事の中で非常にとても勉強になることが書いていました。 折茂さんの話です。 「シュートって,最後は爪が引っかからないとうまくいかない。うまくいった時は,カシャとかシャッという音がする。この音が自分の調子を測る上でのバロメーター。僕が現役時代に一番大切にしていたことです」 爪については,野球のピッチャーにも通じることではないでしょうか。爪は物を掴むために重要な役割を果たします。適切に爪を使うために手入れをしなければなりません。短すぎるのはダメです。長すぎるのは論外。 . バスケットボール界はBプレミアに移行します。折茂さんの今後の活躍に注目したいと思います。 . 木津川俊彦 投稿は必ず氏名と居住地(またはチーム名)を記載して下さい。 匿名での投稿は個人攻撃や誹謗中傷につながるのでご理解願います。 意見を述べるなら堂々と名乗りましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.17 08:19:28
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