テーマ:小学生の勉強(1307)
カテゴリ:漢字の勉強法
どんぐり問題をやっていて、唯一気になって来るのが漢字のこと。 「漢字は読めれば書けなくても心配いらない」と頭で分かって いても、真っ白な解答用紙を見てしまうと、あららららぁ~ という気持ちになってしまいます。 もちろん、子供には言いませんよ。 それでも3つか4つ正解があり○がついているので、 「すごいじゃない」「よく書けたね」などと言います。 先生にはちょっと「どんぐり」のことをお話していたので、 子供いわく、先生も「よく頑張ったね」と言ってくれた らしいです。「ありがとうございます。」
まあ、ゆっくり、3年かけて少しずつ覚えればいいか と思い、始めたのが、どんぐりでも勧めている イメージフィックス法です。 一日2字ずつやっています。大量は厳禁です。 (5分くらいで終わってしまいます。) やり方はこちらを参考にさせてもらいました。 フイユ 通信 イメージ・フィックス法の効果より http://blog.canpan.info/feuille/archive/6 10センチ四方のマス目を2つ用意する。 こんな感じでやっています。
ポイントは字を細部までイメージとして捉えることだと思います。 ちなみに自分で「牡蠣」と言う字で実験してみました。 翌日思い出せたのには驚きました。 成果は随分先になると思いますが、また経過報告をしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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