ママコノシリヌグイ
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い) 名前の由来 刺のある葉で「継子」の尻を拭う草 科/属名 タデ科 タデ属 草丈 つる性(数メートルに伸びる) 分布 日本全国 生育地 道ばた 野原 花期 5~10月 茎は四角張っていてつる状になり、下向きの刺で他の物にひっかかる 花は茎先に小花を数十個つけるが 花弁はなく 萼が淡紅色で花弁のかわりをしている。 と言う事は このカワイイ花と思われるのは「萼」なんだ ママコノシリヌグイとミゾソバ 花も葉もそっくりで 見分けが難しい ガイドさんが「この花はママコノシリヌグイと言って 昔はこんな刺のある葉っぱで 継子のお尻を拭いていじめたんだよ」 と話をしてくださったので 間違いはないと思う では こんどはミゾソバの花?を探さなくては それにしてもインパクトありすぎのの名前だよねぇ 07.9.24 天気 曇り 撮影地 水林自然林 ←クリ☆エリーの散歩道