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《🇺🇸米国》
新型🦠コロナ感染者6日・連続増⚡️ 再拡大の懸念 産経ニュース / 2021年7月12日 9時9分 【ニューヨーク=平田雄介】 新型コロナウイルスの感染が沈静化してきた米国で、新規感染者数が10日まで6日連続で増加した 感染力の強いインド由来の変異株(デルタ株)が拡大する中、ワクチン接種率の低い地域の増加が目立つ デルタ株の広がりを受け、既存ワクチンの有効性が低下したとの報告もあり、再拡大が懸念されて居る 米紙ニューヨーク・タイムズのまとめでは 新規感染者数の7日間平均は 7万1397人だった4月14日から減り続けていたが 7月5日の1万1797人を底に増え始め 10日に1万8829人と成った 又、米公共ラジオ(NPR)によると 全米50州の約半数の州で直近1週間の新規感染者が増加 南部ミズーリや中西部イリノイなど15州では2週間以上続けて増えて居る 重症化に伴う入院数も南部フロリダなど9州で増加に転じた 🇬🇧英統計専門サイト「アワー・ワールド・イン・データ」によると 8日時点で必要回数を接種した人の割合はミズーリ39・5%、イリノイ46・8%、フロリダ46・6% 何れも全米の48・2%を下回って居た バイデン政権は連邦政府や 米疾病対策センター(CDC)の職員を派遣し 地元の保健当局と協力して接種率向上を目指すが 未接種者の7割超が 今後も接種する積もりは無い と答えた世論調査も有り 改善に繋がるか❓❗️は不透明だ 又、米国内ではデルタ株が急拡大して居る 新規感染者に占める同株の割合は5月下旬に2・7%だったが 6月中旬に10%を超え 今月3日までの2週間で51・7%に到達した 米エール大のまとめによると 同株の感染力は元々のウイルスと比べて50%以上強く 子供や若者を含む50歳以下の感染率もこれまでより2・5倍高い 1度の接種で発症や感染を7~8割防ぐとされた米製薬大手ファイザーのワクチンも 同株に対しては2度の接種完了が必須 更には、イスラエル保健省が、同株の拡大を受けて ❌同社製ワクチンの有効性が ❌94%から64%に下がった💢 との研究結果を公表した 米ジョンズ・ホプキンズ大の ジェニファー・ノッゾ博士(疫学)は 新型コロナ危機は続いて居ると 警鐘を鳴らして居る 🌟超📰黒星★新聞社☆Group お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.12 18:14:52
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