メモ帳もどき

先週、車で相方と買い物に行った帰り、

いつも通る道沿いの「仏壇屋」を見てふと思った。

もしかして、

将来、

我が家には

「仏壇が２つ来る？」

長男、長女同志の結婚。

相方にはお姉さんがいるが、独身。

私には妹がいるが、結婚しており、子供はいない。


ネットで調べてみたら、

まあ、２つ仏壇を置いても良いらしい。

一つの仏壇に両家のお位牌を置いても良いらしい。

嫁側の仏壇、お位牌を処分すべき、との意見もあった

勝手に却下。

たぶん、しばらくは一つの仏壇に両家のお位牌を置き、

自分たちがもっと年をとったら、供養して処分することになるだろう。

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仏壇でさえ、大変なのに、お墓は？

相方の両親は、すでにお墓を購入している。
→孫もいないのに、どうするんだろう？と思った。
私たちが死ぬ頃には、お墓も処分しないといけないのに！！！
とも思ったが、何も語らず。

私の両親は、永代供養できる納骨堂を探しているが、まだ見つかっていないらしい。

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仏壇、お墓ときたとこで、介護。

私の両親も、相方の両親も健在。

結婚した妹のほうは、お父様が数年前亡くなったので、お母様がいらっしゃる。

と、なると～

子供５人で５人の親をみることになる。

なかなかハードだな～。

両親が健康なうちに、お金だけでも貯めておかねば。



まだ、はじまってもいない介護生活のことを考えていて、

一つ決めていることがある。

実現できるかどうかはわからないけど、

両親の介護が必要になっても、仕事は辞めない。

私が仕事を辞めたら、両親の介護はできても、自分たちの生活ができなくなる。

まあ、すぐ生活できなくなるわけじゃないけれど、

今、働いて、お金を貯めておかないと、

自分たちが年老いたときに、生活保護を受けるような状態になりかねない。

まあ、実際介護が始まったら、仕事どころじゃなくなるかもしれないけれど。