|
カテゴリ:家庭菜園
2017/10/29に投降したニンジン栽培‼
ニンジン栽培に関する興味深い内容が書いてありましたので 記事を編集して再掲載しました。 ニンジンを収獲 昨年は、7月18日に種を蒔き、ほとんど収穫できず失敗‼ 春になって とう立ちしたニンジンを処分するのは寂しいものでした。 実は、農業を始めて2年目、野菜作りはまだまだ未熟者‼ とはいっても、水耕栽培を2010年から8年くらいやっていたので、少しだけ経験はあります。 水耕栽培のニンジンは、 種をまきして、少し成長させることはありますが、 食べられるまで大きく育てたことはありません。 ということで、ニンジンの栽培は初めての経験となりました。 二年目のニンジンは、写真で見る通り、大きく成長しました。 去年と同じ黒田五寸人参と今年はベターリッチという品種を追加して 去年と同じ7/18に種まきしました 去年は、化成肥料と自家製の生ごみ堆肥・プラス苦土石灰を適当に土に混ぜて、そこに種まきしただけでしたが失敗いました 今年(2017)は去年と同じ7/18に種まきしましたが 昨年と違うところはベターリッチを新たに追加したことと 化成肥料は、去年と同じですが、生ゴミたい肥に変わり 自家製の生ごみ(これは昨年と同じ)から出た液汁(従来は捨てていたもの・発酵温度で蒸発させていたもの) を水で適当に薄めペットボトルに入れ、 ニンジンの葉に散布しただけ ときどき追肥の化成肥料を追肥してあげました。 画像の通り、立派なニンジンが収穫できました。 売り物にもなるほどの品質です。 昨年は色が薄く、小さくて寂しいニンジンでしたが、今年は色も濃く、太くて市販のニンジンと遜色ありません。 なぜ昨年と今年でニンジンの成長が大きく異なったのか? 考えてみましたが、種まきの時期や肥料は昨年と変わらず、唯一異なっていたのは、これまで捨てていた液汁(生ごみ処理から出た水分)を使ったことでした。 それも葉の上からペットボトルに入れてかけただけ 効果がこんなにも違うのか驚いています ニンジンは料理でよく使うので助かっています 毎日の料理の中に彩りよくどこかに少しずつ入っています 料理の中に色のついた野菜があるとなぜかホッとします 夏は彩り野菜がたくさんありますが、これから冬に向かうと色が付いた明るい野菜は少なくなります ニンジンは無くなればスーパーで必ず買ってくるという野菜です 料理にはかかせません しばらくは畑で収獲できそうなので 買ってこなくても大丈夫のようです 自分で作った野菜が食卓に出るのは最高にいい気分です! またつくるぞ!という気分になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.02 19:00:03
コメント(0) | コメントを書く
[家庭菜園] カテゴリの最新記事
|