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2024.07.02
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カテゴリ:家庭菜園
2017/10/29に投降したニンジン栽培‼
ニンジン栽培に関する興味深い内容が書いてありましたので
記事を編集して再掲載しました。


​​​​ニンジンを収獲

昨年は、7月18日に種を蒔き、ほとんど収穫できず失敗‼
春になって とう立ちしたニンジンを処分するのは寂しいものでした。


実は、農業を始めて2年目、野菜作りはまだまだ未熟者‼

とはいっても、水耕栽培を2010年から8年くらいやっていたので、少しだけ経験はあります。

水耕栽培のニンジンは、
種をまきして、少し成長させることはありますが、
食べられるまで大きく育てたことはありません。


ということで、ニンジンの栽培は初めての経験となりました。
二年目のニンジンは、写真で見る通り、大きく成長しました。

 去年と同じ黒田五寸人参と今年はベターリッチという品種を追加して 去年と同じ7/18に種まきしました
去年は、化成肥料と自家製の生ごみ堆肥・プラス苦土石灰を適当に土に混ぜて、そこに種まきしただけでしたが失敗いました

今年(2017)は去年と同じ7/18に種まきしましたが
昨年と違うところはベターリッチを新たに追加したことと


化成肥料は、去年と同じですが、生ゴミたい肥に変わり
自家製の生ごみ(これは昨年と同じ)から出た液汁(従来は捨てていたもの・発酵温度で蒸発させていたもの)
を水で適当に薄めペットボトルに入れ、

ニンジンの葉に散布しただけ

ときどき追肥の化成肥料を追肥してあげました。





画像の通り、立派なニンジンが収穫できました。
売り物にもなるほどの品質です。

昨年は色が薄く、小さくて寂しいニンジンでしたが、今年は色も濃く、太くて市販のニンジンと遜色ありません。
なぜ昨年と今年でニンジンの成長が大きく異なったのか?

考えてみましたが、種まきの時期や肥料は昨年と変わらず、​唯一異なっていたのは、これまで捨てていた液汁(生ごみ処理から出た水分)を使ったことでした。​

それも葉の上からペットボトルに入れてかけただけ
効果がこんなにも違うのか驚いています
ニンジンは料理でよく使うので助かっています
毎日の料理の中に彩りよくどこかに少しずつ入っています

料理の中に色のついた野菜があるとなぜかホッとします

夏は彩り野菜がたくさんありますが、これから冬に向かうと色が付いた明るい野菜は少なくなります


ニンジンは無くなればスーパーで必ず買ってくるという野菜です
料理にはかかせません

しばらくは畑で収獲できそうなので
買ってこなくても大丈夫のようです

自分で作った野菜が食卓に出るのは最高にいい気分です!

またつくるぞ!という気分になります。





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Last updated  2024.07.02 19:00:03
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