カテゴリ:カテゴリ未分類
午後、ぱんちゃんとのんびり散歩をしていた時の事でした。 前方から、ちょっと歩行がよろよろとしているおじいちゃん発見。 案の定、石のベンチに座りました。 負けじ?とヨロヨロ歩きのぱんちゃんを引き連れ、 「こんにちわ!」とお年寄りと見ては、変に声を張ってしまう習性を いかんなく発揮し、挨拶をしました。 ニコニコっとそのおじいちゃんも「こんにちわ」を返してくれたのですが、 その後、「何歳ですか?」と尋ねられ… 「はい、四十うん歳です」と答えそうになり、 待てよ?これってあたしの事聞いてないかも? 「犬ですか?」と私。 「はい」っておじいちゃん。(当たり前だろうが顔) 恥ずかしさを隠し「13歳です。年を取っているので足腰弱くて」 聞かれもしない事を言ったりなんかして。 はっ!まずい。おじいちゃん、こいつ嫌みか?と思ってはいないだろうか? 何故か、あたふたして、「さようなら」とすたこらその場を逃げるように去りました。 私って、自意識過剰?勘違い女? おじいちゃんが私の年を聞く必要がない事に、何故気付かない! またやってしもうたと思いながら、年をとっても人って変わらないのねと 実感した一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|