|
テーマ:アロマテラピー!(1425)
カテゴリ:アロマ
昨日のサッカー「オーストラリア戦」は、残念でした。 「クロアチア戦」に向かって、頑張ってほしいですね。 今日は、オーストラリア原産のティートリー(Tea tree)の葉からとれる「ティートリー精油」のお話です。 この樹は、7mほどまで成長し、強い香を放つ常緑樹です。 先住民族の間では何千年もの間、この葉を砕いてケガや皮膚の治療などに使われてきたそうです。 「お茶の木」では、ありませんよ。 ティートリー精油 ・強力な殺菌・消炎作用。 (抗生物質に匹敵する作用がある。) インフルエンザ、風邪、ヘルペス、水虫などに効果がある。 気管支炎、鼻炎にも良い。 「花粉症」への効果も期待されているようです。 ・免疫強化作用。 身体の抵抗力を高めたいときに使用すると良い。 ・肌への刺激が少ない。 かすり傷、床ずれ、やけど、水虫、イボ、おでき、ニキビなどを改善。 ・原液でつけることも可能。 ただし、アレルギーをおこすこともあるので、必ず「パッチテスト」を。 綿棒などにつけて、部分的に使用。 継続して原液で使用すると、肌を荒らすので注意。 「精油」のなかで、「原液」使用ができるのは、この「ティートリー」と「ラベンダー」だけです。 この2つの精油以外は、「原液使用禁止」です。 私は、こんなふうに使っています。 ・「ブーツ」のなかに、精油を1,2滴たらしたコットンを入れておく。 消臭効果ありますよ~。 ・鼻や、あごに大きなニキビ(おでき?)が出てきそうな時。 (ちょっと痛んで、赤くなり、まだ膨らんでない時、特に効果あり。) 原液で1滴を、その部分に、ちょこんとつける。 知らないうちに直ったり、あまりひどくならずに済む。 これは、娘たちにも好評。 私も娘たちも、原液で使用してもOKでした。 ・洗濯のすすぎ水に入れる。 粉石けんの臭いが、やわらぐようです。 私は、首まわりがのびて欲しくないティーシャツなどは、手洗いします。 その際、最後のすすぎのとき2,3滴を入れてます。 ・風邪?っていうとき、コップの水に1滴たらし、「うがい」。 「精油」を口のなかに入れるのは、ダメらしいのですが・・・。 「イ○ジン」より、効くような・・・。 でも、やっぱり、まねしないでね。 「精油」の「飲料」は、絶対ダメです。 「レモン精油」なんか、紅茶に入れたくなりますが、絶対禁止です。 持っている「精油」のなかで、一番活躍しています。 「10ml」では足りず、「50ml」を使ってます。 「におい」は、「少し薬くさいような木の香り」かな。 あまい香りはしません。 でも、嫌いな香りではないです。 「水虫」に良いことは、どの本にも書いてあるので、効果がありそうですよ。 お試し「よりどり1000円ミニセット」 100%Pureブレンドオイルお試し「よりどり1000円ミニセット」 送料込みの値段です。 はじめて、「精油」にトライしたい方におすすめです。 「オーストラリア」で、思い出したこと。 (その1) 高校入試のとき、 「オーストラリアの首都は、シドニーじゃない、キャンベラ、キャンベラ・・・。」 って、唱えていったら、バッチリ、出題されました。 (その2) 私が、「ディオリシモ」の次に出会った香水が、「フィジー」。 「オーストラリア」と同じ、オセアニアの南洋の楽園の国「フィジー」をイメージした香りです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アロマ] カテゴリの最新記事
|