くるみの部屋

今日はパン教室のクリスマス特別講座を受講してきました。
通常のレッスンはお休みです。

習ったのはドレスデン・シュトーレンとアマンド・プチです。

シュトーレンは14世紀ドイツのドレスデンで生まれた"祝いの菓子”だそうです。
ドイツではクリスマスの約1ヶ月前に焼いて、毎日すこしずつスライスしてクリスマスの日まで召し上がるそうです。
作って4日目くらいがおいしいそうです。

　


それからアマンド・プチ。
これはケーキみたいだけど、パン生地のなかに栗の甘露煮がはいっています。
そして、トッピングにアーモンドプードル・卵・パター・薄力粉・オレンジカットなどを混ぜたものを絞り袋にいれ、搾り出します。
これは、ケースにいれて焼いてあるせいか、とてもふかふかでおいしかったです(^o^)