風うた日記

毎年１０月市内の全小学６年生は小大会といういろんなスポーツの競技に参加することになってます

学校の規模によって出る種目はいろいろだけど
陸上競技は走るのが速い子が優先されます
サッカーやバスケットボールなどクラブでやってる子は違う競技に出るように決まってるみたい
競技は短距離走・幅跳び・高跳び・リレー・長縄跳び・玉入れ・サッカー・バスケットボールなど

うちの次男はバスケットボールに出たかったけど、希望人数が多かったせいか、もともと運動は苦手なので長縄跳びにエントリーされました

長縄跳びは１２人ぐらいの１チーム
全員で何回多く跳べるかの競技と思ってたら違っていて
１人ずつ跳んで抜けて入れ替わりに次の人が跳んで...これを１分間に何回跳べるか
回数を競うそうです

先日こっそり練習を見に行きました

跳ぶ時って両手を胸の前でクロスして縄に手が当たらないようにするのです

なんとこの跳び方には名前があって

ザビエル跳び

って言うんだって

ザビエルってあのフランシスコ・ザビエル・・・？かな
宣教師のあの人？

次男君に聞くと「ザビエルさんはいつも手を組んでたから当たり前じゃん」と言います

私は昔の南蛮渡来の服の襟ひらひらしたよだれかけみたいな白い襟
それに似てるからじゃないのかな？
と思ったけど

私のほうが想像し過ぎですねきっと

目標は１分間に１００回以上

目標に向かって頑張ってね！