テーマ:趣味の英語(406)
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英会話教室のFree conversation(自由題の会話)でのこと。
視力検査(an eyesight test)で近視が進んでいて、検眼表の一番上の字が判別できなくなったのがショックだったという話に、全員が著しい反応を示した。話をしてわかったのは、そこにいた日本人は全員、目が悪いということ! 私も一番上が判別できなくなって、カードを近づけてもらって見分けられる距離を測る検眼法を初めて経験した時は落ち込んだっけ。 近視はmyopia, shortsightとも どちらも考え方が近視眼的なこと、つまり「視野が狭い」という意味も含む。 "a shortsighed [myopic] policy"で「近視眼的政策」 遠視はhyperopia、またはbe farsighted(米),be longsighted(英)で遠視である。 -opiaは「視力(障害)」を表す連結語。 farsighted,longsightedには「先見の明がある」という意味も含む。 乱視はastigmatism stigmaは「点」を表し、「汚点、汚名」を意味することが多いが、ここでは「眼点」を意味し、レンズ面の異常を表すようだ。これも、「曲解、事実を正しく判断できない」という意味を含む。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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