週刊ST(ジャパンタイムズ)の英作文コラム「ヤワらかアタマの英作文教室」(霜村和久先生)を教材に勉強し、投稿後このブログで答案(投稿文)を公開しています。《1週目》課題紹介→《2週目》答案(投稿文)公開→《5週目》モデル例紹介
3月は第5週(このコラムは休載)があったのでモデル例の紹介は1週遅れ、今回は3月23日号の課題の報告からです。
3月23日号の課題
「うちの会社はロサンゼルスに本社がある」。 これを英語で表現してください。
私の答案(投稿文)(4月6日の日記)は
Our head office is in Los Angeles.
4月26日号に掲載されたモデル例は
Our company is based in Los Angels.
今回はハートマーク。 モデル例には選ばれませんでしたが、私の投稿文(※)はそのまま紙面に掲載されていて、「最も簡単にまとめた例。むだがなく、リズムのある英文です。」と評されています。
リズムがあると褒められて天にも昇る気分です。\(^o^)/
※紙面ではまったく同じ文章を投稿された他の方のお名前が掲載されています。簡単な文だけに同じ文章になっちゃうんですね。同じ感性を持った人がいるなんてこれも嬉しいことです♪
本社はやはり、head office、main office、headquarters(必ず複数形で)など。代名詞はmyよりourの方が誤解(会社のオーナー?)を招かなくてベター。会社はcompanyやfirmなど。モデル例に使われたbe based inが「~に本社を置く」にぴったりの表現。知らなかったのでやっぱり勉強になります。詳しくは週刊ST4月27日号(4月24日発売)本紙をご覧下さ~い。
さて今日のお勉強。
4月20日号の課題
「それは一番やってはいけないことだ」。
私の答案(投稿文)は
It is the very last thing you do.
受験英語、the last man ~「最後に~する人」はつまり、「決して~しない人」と訳すと覚えました。いつもは構文を使う気になれないけれど、今回は「一番やってはいけないこと」→「最後にすること」と解して使いたいと思いました。文字通り訳す方が安全だけど、通じるかどうか試してみたいので。
「決してそれをやってはいけない」の意味になりますが、veryをつけて「まさに一番最後に」を強調したつもりです。you do の部分はyou should doにするかyou can do にするかで悩みましたが、文は肯定でも、文意は否定とややこしいので、この部分はthe very last thingを単に修飾するだけと考え単純な文にしました。さてネイティヴスピーカーに通じるかしら? それともやってはいけないことだったのかしら?
次は旅の写真第二弾。先週と同じ山です。撮影場所を変えて。昼寝の習慣があるお国だけにワンちゃんもお昼寝です。これなら判るかな?
さて次回4月27日号の課題は
「だいぶ元気になりました」。これを英語で表現してください。
一緒に投稿してみようと思われる方はこちらからどうぞ。→「ヤワらかアタマの英作文教室」