テーマ:趣味の英語(404)
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NHKラジオのものしり英語塾の水・木は3か月毎に講師が入れ替わりこの7月からはイギリス文学を専攻されている小林章夫先生。
昨年も同じ時季に担当されて、イギリスの詩を紹介して下さいました。解説も朗読も素晴らしく3ヶ月で終わって残念に思っていたら、今年は『くまのプーさん』を取り上げてくださったので、忙しい毎日の中でもこの番組だけはかかさずに聞いています。くまのプーさんの魅力は何と言っても、文章が詩のようにリズミカルなところ。今回も素晴らしい朗読ありで、楽しめます。みなさんにもお勧めです。 さて「ヤワらか」英作文から。今回もモデル例紹介は1週遅れです。 【週刊ST(ジャパンタイムズ)の英作文コラム「ヤワらかアタマの英作文教室」(霜村和久先生)を教材に勉強し、投稿後このブログで答案(投稿文)を公開しています。《1週目》課題紹介→《2週目》答案(投稿文)公開→《5週目》モデル例紹介】 6月15日号の課題 「これはきっとうまくいかないだろうと彼は思った」。 私の投稿文は 私の答案(投稿文)(6月22日の日記)は He was convinced that this wouldn’t go well. 7月20日号に掲載されたモデル例は He dicided that it probably would't work. 今回は「きっと」の表現が難しかったようで、動詞での工夫が必要だったようです。私の convince は何とかネイティヴ・スピーカーのスタッフに通じたようです。モデル例はなんと decide を使っています。「decide=決める」だと思っていたので意表を突かれました。本当に勉強になります。詳しくは週刊ST7月20日号(7月17日発売)本紙をご覧下さ~い。 さて今日のお勉強。 7月13日号の課題 「1週間話し合っても結論は出ませんでした」。 私の投稿文は We couldn’t arrive at a conclusion after discussing it for a week. これも時間がなく、結論=conclusionで他の単語は検討しませんでした。conclusionを使える動詞を探したところ、get ではなくarrive が出てきたのでちょっぴり驚きましたが、使用例(arrive at the conclusion=結論に達する)があるarrive at 選びました。the を a にしたけど、ちゃんとつたわるかしら? 話し合うも単純に discuss にしました。他動詞なので目的語に it を付けました。coluldを使うところがジャパニーズ・イングリッシュかな。でも他の表現が思いつかないし。モデル例が楽しみです。 『くまのプーさん』にちなんでプーコーナーの写真を載せてみました。 ロンドンの南に『くまのプーさん』の舞台となった小さな町Hartfieldがあります。作者のA.A.ミルンはここに別荘を持っていました。息子のクリストファーロビンがお菓子を買いに通ったのがこの店で、今では『くまのプーさん』の専門店になっています。次回はこのお店で買ったお土産を紹介しましょう。 さて次回7月20日号の課題は 「ピンクの洋服が似合いますね」。これを英語で表現してください。 一緒に投稿してみようと思われる方はこちらからどうぞ。→「ヤワらかアタマの英作文教室」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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