今日はいつものメンツで花火大会を見に行きました。
和模とＨＩИＡは浴衣着るっていうんで、私も姉に借りました。
が、浴衣で花火を見るなんて、夏の風物詩なこと、
ほとんどしたことないので、どうしたらいいのかじぇんじぇんわかりません。
とりあえず地元の美容院に行き、髪の毛のセットと着付けをしてもらいましたが、
ちょっと歳いってるキャバ嬢みたいになった。
でもいいの、和模が誉めてくれたから。
ＨＩИＡや雪之丞がいくら「うまづら～ｗ」と私を馬鹿にしようとも。
チクショウいつかブッ殺してやる。
美容院後、和模のアパートでメンバー集合し、
ＨＩИＡが和模を着付けていましたが、
その間私服の雪之丞は、これから出掛けるってのに、
なぜかゲームを始めたり、冷蔵庫を漁って料理をしようとしたり、
スゲェ邪魔くさかったです。
でも、雪之丞って、化粧すると可愛いんだね？ちょっとビックリした。
んで、出掛けるぞーって時に、
雪之丞についにブチ切れたＨＩИＡが、怖いのなんのって。
ヒナババがオニババに変化したぁ！
で、駅前でヒナの同僚の男性と合流。
なんでも、目星をつけていた女の子からドタキャン食らったらしい。
おぉ、可哀想に、と同情していたらＨＩИＡがその男子に私達を紹介している。
「あ、こちらＫさん(来栖の苗字)、
アイプチで二重にしてるんだよ♪」
殺す。やはり殺す。
そうこうしてるうちに、花火が始まった。
すご～い！きれ～い！ねぇ、綺麗だね、和模たん♪・・・か、和模た・・・？
私が語り掛けると和模は、氷結片手に「あづいあづい」連呼しながら、
せっかく着付けた浴衣を、これでもかとまくりあげ、パンツも丸見えの状態でした。
それでも可愛かったよ！この子は私の宝だ。
いつか、私が花火師になったら、
夜空に和模の名前の花火を打ち上げてあげるからね！
大会のあとは、コンビニで花火を買って公園で遊びました。
とりあえずＨＩИＡはトイレ何度も行きたすぎ。オムツしとけ。
今日は和模の部屋にお泊りしようと楽しみにしていたのに、
雪之丞までくっついてこようとしたので、
「頼むから帰って。」と２，０００円渡したら帰っていきました。
あ、はい、雪之丞さんとは、お友達です。
すごい楽しかったぞ！ＨＩИＡよ、企画してくれてありがとう！
みんな、お疲れ！
