我食べる、故に我あり ~ 中国の故事 (嘘)

2010/01/24(日)18:20

小春日や 川遡り 小旅行

大きな川のない街に生まれ育ったせいか、昔から川に対する憧れがある。 少年時代に見た学園ドラマの通学路の定番が、河川敷の土手の上の遊歩道だったことはさほど影響していないと思う。 それよりは、コンポステレオ(カーステレオ?)のCFで、ライクーダの渋いギターに載せて流れる、「少年はいくつの川を越えて、大人になるのだろう」というコピーであったり、ブルース・スプリングスティーンの「The River」が憧れを煽った気がする。 というわけで、小春日和の陽気に誘われて、隅田川沿いを歩いてみた。 月島川水門 住吉水門 亀島川水門の表裏 南高橋(みなみたかばし) 少年はいくつもの川を越えずに歳をとってしまったので、いつのまにか川そのものよりも、そこに作られた構築物の方に興味を持つようになってしまった。 で、今日の昼ご飯は、納豆そばを作ってみた。 へぎそばの乾麺を茹でて冷水で締め、丼に盛ったらそこにしっかりと糸を引くほど混ぜた納豆を載せ、市販のそばつゆを適量かけて、わさびを添え、もみ海苔を散らして出来上がり。 想像以上に美味しかった。 満腹、満腹

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