2010/05/29(土)00:02
政治など 忘れてしまえ 根無し草
もう日本中が首相を軽蔑しているのではないだろうか。
少なくとも鳩山首相の言葉を信じる人はかなりの少数派だろう。
そんな人間がなぜか首相の座に居座っている。
本人には辞める気なんてさらさらなさそうだし、与党内からも退陣を求める声が上がらない。
自分が腹を切ると言っていたと噂される官房長官も、今やだんまりを決め込んでいる。
いや、直接関係ない大臣たちは、とっくの昔に普天間問題に関しては他人事と割り切ってきたようだ。
その点、自らの信条を貫いた社民党党首の福島瑞穂大臣の方が賞賛されるべきである。
あくまでも首相、民主党と対比しての話だが。
それにしても、民主党がここまで酷いとは思わなかった。
今日だって郵政改革法案をたった6時間で委員会で採択してしまった。
選挙に勝さえすれば、国会は審議などせずに数で押し切ればいい。多数決が正義なのだ。
民主党の議員たちはそんな国会での頭数だけの存在になるために国政を目指したのだろうか?
ま、それだけで年間2千万円以上の収入が得られるならそんな楽なことはないのかもしれないな。
満腹?
…なわけがない。