|
テーマ:闘病日記(4013)
カテゴリ:健康
2月29日の分です。
母親の病室に行き、暫くすると妹母子が来ました。 手術当日の予定を聞いたところ、やはり手術の時間帯によっては遅れて来る事もありそうです。 一人娘の姪っ子は、一人で留守番がまだ出来ないそうです。 来年は、5年生になるのにね。 何とも言えません。 どれだけ、箱入り娘なんだか… 我が家の息子たちは、私の仕事関係で小学生になる頃には、数時間の留守番なら出来ていたのに、育て方の違いを感じます。 また、ご近所のお友達の所に頼む事もしたりしていましたが、今では習い事などが忙しいようで、他人の子まで面倒を見られないお家が多いとか…。 世の中、変わっちゃったのですね。 母親の様子ですが、多少の距離ならゆっくりですが、見守り付きで歩けるようになっていました。 そして、作業療法でのビーズ通しでは、間違った事が分からなかったのが、自分から「気をつけているけど、間違えるんだよなぁ~」と。 回診に来た若いS医師に対して誇らしげに言っていて、S医師も「間違いが分かるなんて、進歩ですよ。その調子で頑張って」と、リハビリの効果を実感されていました。 他にも、作業療法士さんに「折り紙」が得意だか好きだと言ったようで、結構前向きな所も見えて来ていました。 ただし、今日だけの事なのか持続する事なのかは、暫く様子を見なければならないと思います。 順調に回復していますが、2度目の手術による後遺症が出るのかは、担当医からの説明がないので、私には分かりませんが…。 破裂していない動脈瘤なので、あまり影響は無いだろうと、作業療法士さんは言ってくれてます。が、医師の立場からの説明だと、最悪の場合が前提での説明になるでしたから、ある意味、母親の人生は賭のような感じになってしまいますね。 医師も仕事ですから、こう言う説明しか出来ないだろうし、実際、手術をしてみないと分からない事もありますからね。 後は、母親の運だけと言う事でしょうか 財産を使い果たしたギャンブル運が無かった分、今、その運を使っているのか、それとも、一足先に旅だった父親が、あの世から「折角、あの世で楽しくやっているんだから、まだ来るな」と追い返しているのかもしれませんね。 生前、父も母親の行動にはお手上げでしたからね。 取りあえず、来週だけはのんびり出来そう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/03/01 12:46:18 PM
コメント(0) | コメントを書く
[健康] カテゴリの最新記事
|
|