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テーマ:闘病日記(4013)
カテゴリ:健康
こんばんは
ここ数日、看護師さんやリハビリの先生、同室の方にも分かるほど、元気の無い母親です。 そこで、時間が合えば食事時に行って、なるべく食べる量が増えるように付き添っていました。 それでもあまり進まないようなので、刻み食からミキサー食に戻してもらい、1からやり直すようにリハビリの先生にお願いして来ました。 年齢的にも飲み込み難くなりますが、70半ばですし、脳動脈瘤の手術をしてからの人生も10年程度はあると言う事ですから、食べることが出来難いと、生きる気力も薄らいでしまいそうです。 また、体力の低下も著しくリハビリと食事以外は寝てばかりでしたので、午後2時半頃から5時半頃まで病室にいて、寝かさないようにしていました。 お陰で、帰る間際には「腹減った!」と言っていました。 車椅子に座っているだけでも、体力を使う時期なんでしょうね。 若い方とは違い、回復には本当に時間が係るのですね。 時間が係っても良いのですが、今はリハビリの期間が決められてしまっています。 母親のように脳疾患での回復期リハビリは、最大で150日しかありません。 若い方や、男性の方なら150日使わずに退院できますが、母親のように年齢が上がると時間が係ってしまい、更に転院してのリハビリになる予感もあります。 果たして費用がどの位係るのかこちらのことも心配になってしまいます。 3時間、ミッチリと母親に付き添っているだけで、疲れてしまいました。 今夜の夕飯は手抜きしちゃいます。 これから、旦那のつまみを買って来ましょうかね 明日は土曜日、お線香の1本もまだ上げに来ていない薄情な妹に任せましょうかね そうそう、お隣りの患者さんのところの娘さんは、10ヶ月のお子さんと2才の男の子、二人を連れて毎日欠かさず病室に来ています。 妹に、爪のアカでも煎じて飲ませたいわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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