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カテゴリ:アメリカ
●はじめに~
アメリカは何かおかしい。 だいたい、一国のトップに対してNo.2が対応するなど、相手に対して非礼ですし、そうしなければならない特別な事情があるのでしょうか? また、アメリカのメディアは、何故、トランプ大統領は叩くけどバイデン大統領は叩かないのでしょうか? やはり、ハリス政権誕生のシナリオが進んでいるのでは? ●ニュースです カマラ・ハリス副大統領は、ジョー・バイデン大統領に代わって電話を取り始め、大統領の仕事をする能力について疑問を呈しています。 ホワイトハウスは昨日、”カマラ・ハリス副大統領とフランスのエマニュエル・マクロン氏との電話会談を読み上げる “と題した読み上げを発表しました。 その内容は… カマラ・ハリス副大統領は本日、フランスのエマニュエル・マクロン大統領と会談し、米仏間の二国間関係を強化し、大西洋横断的な同盟を再活性化することへのコミットメントを表明した。ハリス副大統領とマクロン大統領は、COVID-19や気候変動に対処し、国内外の民主主義を支援するために、二国間および多国間の緊密な協力が必要であることで一致した。両者はまた、中東やアフリカを含む多くの地域的課題と、それらに共に立ち向かう必要性についても議論した。副大統領は、マクロン大統領が男女平等の問題でリーダーシップを発揮したことや、NASAの火星探査機「Mars 2020 Perseverance」へのフランスの貢献に感謝の意を表した。 副大統領が新政権になってわずか数週間で世界の主要指導者と接触するのは異様だ。 ハリスは最近、カナダのジャスティン・トルドー首相とも話をした。 また、大統領はイスラエルのベンジャミン・ネタニヤフ首相との電話もいまだに拒否している。 ●私の思い~ もう、ハリス副大統領が大統領職を代行しているようなものですね。 だいたい、前回の大統領選挙は、そもそもハリス副大統領を大統領にすることが本命の選挙でした。 これをみる限り、選挙中に噂されていたバイデン大統領が心神喪失で任期中に罷免され、ハリス副大統領が大統領に就任するシナリオ通りになりそうです。 まぁ、大統領選前から言われていたことですので、これを当選させたアメリカという国がアホとしか言いようがありません。 バイデン大統領が退き、ハリス副大統領が大統領に就任すると、民主党にまつわる疑惑などから国民からの批判は免れないでしょう。 そのため、間違いなく別の理由が用意されると思います。 具体的には「病死」「怪我」、最悪には「バイデン大統領が暴走したトランプ支持者により・・・」みたいな感じです。 最後のは、トランプ大統領の芽を摘むには、この上なく都合のいいシナリオなんで、この選択となる可能性は低くないと思います。 ●おわりに~ 選挙が終わったらバイデン大統領は用済みで、ハリス副大統領が大統領に昇格。 この写真。 ハリス副大統領がバイデン大統領を監視しているように見えませんか? 通常、安全保障の関係で、大統領と副大統領が一緒にいることが不思議です。 両方になにかがあれば、政治機能が失われるからです。 このアメリカの現象。 立憲民主党が政権を奪取し、枝野がボケて、辻元清美が総理大臣になった感じでしょうか? 想像したくないですね。 ブログ頑張っていきたいので応援クリックをよろしくお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.17 07:15:13
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