|
カテゴリ:植物(花・木・果実)
21日に田舎に行き、桃の収穫作業をして、23日(昨日)昼に帰ってきました。 先週袋取りをしたあと、あまり天気の良い日がなかったので、色づきが心配でしたが、多少薄いものの何とか桃らしい色がついていました。 それよりも、もう少し桃の実が大きくなっていることを期待したんですが、こちらのほうは逆に期待が外れて、あまり大きいのは実っていませんでした。 仕方ありません、何といっても専門につくっている人とは違って、欲を出して、実をたくさんつけすぎるからです。かなり少なくしたなと思ってみても結果的には毎年多くつけすぎて、反省を繰り返しています。 それはともかく、味的には悪くないものが出来て、まあまあ一安心といったところでした。 もぎ箱のまま持ち帰ろうかとも思いましたが、今回は妻も一緒に来ていましたので、ある程度は化粧箱に詰めて持ち帰りました。 桃の実は、こんな風にぶら下がって実ります。いつも桃が赤くなっているのを見ると、古いですが北原謙二が歌った「ふるさとの話をしよう」という曲を思い出します。♪今頃は 丘の畑に 桃の実が赤くなるころ~♪3番にこんな歌詞があります。とても好きな曲です。 桃の木は、成長するのが早く折れやすいです。これだけ実がついていると重さも半端でなくよく折れます。白い棒は木の枝を支えるツッカイ棒です。 収穫した桃は一旦プラスチック製のもぎ箱に入れます。 箱詰め作業終了。ダンボールの箱に桃を固定する下敷きを入れて、大きさを合わせて桃を詰めます。この上に柔らかい網目の緩衝材をかけて、蓋をします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[植物(花・木・果実)] カテゴリの最新記事
|
|