マイペンライ

2005/10/09(日)12:13

国民の安全しらん、小泉改革

政治(114)

地震よりも道路、空港 骨太の方針というすばらしい方針のために国民の命が犠牲にさらされています、小さな政府という掛け声のために五十六の独立行政法人が本年度末までに組織、業務を見直すことになっているその中で消防研究所という組織までもが人員を半分にして消防庁へ吸収をされることが決定した、 この研究所は職員がたったの50人で室内の研究だけにとどまらず一昨年の北海道・苫小牧の燃料タンク火災、三重県のゴミ固形燃料発電所の爆発など、特殊な火災現場に研究員が赴き助言をするなど、活動は室内での研究にとどまらない。昨年の新潟県中越地震で、土砂に埋もれた車の中から男児を救出した際にも、研究員が現場で土砂崩落の危険性を見極めレスキュー隊員に助言した。最近ではNBC(核、生物、化学)兵器やテロ発生時の対応まで迫られているという。 この研究所もどんなに多く見積もっても予算は百億円前後だろう、その予算を削減をするよりももっと削減をするものはないのだろうか、無駄な空港や道路を削減して防災などに回すのが筋だ、 国民無視 総選挙のときの各党の討論番組を見て驚いた時に公共事業が大幅に削減する民主党案に対して自民党が耐震対策などの予算が取れないなどという寝ぼけたことを言っていた 阪神大震災から10年がたった、その間に地震対策ができないなどという寝ぼけたことを言われたら困る、この10年で地震対策というものの対策がほぼ済んでなければいけないのだ、 しかし小学校での耐震対策は(81年以降立てられたものも耐震対策が住んでいるとみなして)半分強詩化すんでいないのである、この学校の耐震対策を進めるための予算が3兆円である、 一方で道路の特別会計だけで学校の耐震補強の倍も予算が組まれている、又新幹線には毎年数千億円もの無駄な金が供給されている、これらの無駄な公共事業をやる金があるのならば防災に回したら同なのだろうか、 国の最低限の義務の安全と生命と財産を守るという義務がなされていない、一方で無駄な公共事業を続々と作っている、亀井などを中心とした国民新党でさえ公共事業を防災対策などに回せといっている、自民党は国民の安全を無視して熊が横切る高速道路を税金を投入して作ったり空港を作ったりしている、自民党政権は国民の命などはどうでもいいのだ、 おもしろかったら押してください

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