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テーマ:ニュース(100158)
カテゴリ:悪政ぶったぎり
今回の問題は賃金5原則の中の一定払いの期日です、
賃金は期日が特定されていて、期日が周期的に到来する、一定期日に支払う必要があります そのために毎月最後の週の金曜日などというものは認められていません 休業手当は賃金の一種と解されています、そのため賃金支払日に支払う必要があります 命の道路などという言葉を良くききます、道路整備が他の地域に比べて遅れている為に使われている言葉です、 道路整備のために使われている命の道路という言葉は安いガソリンや軽油などの価格だからこそ言えるのです、 ガソリン格価格が高騰を続けていいます。今の150円台が160円台にさらに170円台にあがっていった場合には命の道路ということが本当に言えるのでしょうか、 ガソリンが高くなり、車を使って買い物に行く頻度が少なくなり、又ガソリン代が高くなった為に他の消費を抑制して景気が悪くなる、 その場合今のように安いガソリン価格を下げる為に石油にかかる税金を下げるべきだという声が高まってくるでしょう 石油価格は需給の面で言えば今の半分ぐらいの価格だといわれています、しかし投機的な資金が流れ込んで高くなっているとも言われています、 実際は投機的資金+将来を見込んだ先物買いというのも原因ではないかと思われます、 というのも中東の油田が枯渇をし始めているのではないかということでした、 サウジアラビアでも06年度の石油の産出量が減少したという情報もあります、又増産余力が高いといわれていたサウジアラビアでも石油の増産をすることができなくなった、 巨大なカフジ油田でも自動的に石油が出てきたのが今では水を注入して巨末意的に原油を産出しているという状態です、 北海油田は枯渇をし始めて99年以降石油の清算が原書しています、イギリスでは石油の輸出国から輸入国へと変わっていしまいました 巨大油田の発見がなされていず、開発をしやすいところはあらかた開発をしてきてしまっています 数年後には石油の清算がピークに達して、そのあと産出量が減少するという予測もあります ガソリンが高くなっても命の道路として暫定価格を引き下げないで道路計画を進めないのでしょうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.27 22:34:28
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