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テーマ:政治について(20200)
カテゴリ:悪政ぶったぎり
自民党の政治家は責任政党などということを言っている、
しかし国民に付託をされた責任政党というということは少なくともこの四半世紀に1度もなることが出来なかったのだ、、 自民党の参議院の比例代表でも衆議院の比例代表でも1度も40パーセントを越えたことは無いのだ、 自民党は国民政党などといっている、しかし実際には比較的優位な政党であり、選挙制度の中で勝ち続けていた政党なのである、一度も国民の大多数に指示をされたことの無い政党なのである この比較的優位なものを生み出したのは各業界との癒着、業界よりの政治をし、予算配分権をもっていたからなのだ、それを各業界団体に分配することによりほかの政党よりも比較的優位な状況を生み出してきた また94年以降は各政党と選挙協力をしながら何とか与党の地位を維持して北に過ぎない、この 今回近いといわれている総選挙で、退廃が確実であろう、自民党は170議席ほどしか取れないのではないのだろうか、 このうまい予算の分配がなくなり、民主党の攻撃の前に自民党の先生方のなかにはあわてて与党側に擦り寄ってくる議員が多数出るであろう、 自民党政治の終わりの始まりが今確実に進みつつある、 この後政党として再編をするのか、それともこのまま沈んでしまい小さな野党になるのか、運命の分かれ道が確実に迫りつつある お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.13 11:43:02
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